地域の小学生へ夢を届けるスプリングスじゆうちょう贈呈式
佐賀県に拠点を置くSAGA久光スプリングスが、小学生向けに実施した「スプリングスじゆうちょう」の贈呈式が先日行われました。このイベントは、地域の小学生にバレーボールの楽しさや感動を伝えるとともに、SAGA久光スプリングスを身近に感じてもらうことを目的としています。福岡県内の全ての小学1年生を対象に、約7,300冊のじゆうちょうが配布される予定となっており、参加した子どもたちに特別な思い出を提供することを意図しています。
開催の概要
贈呈式は、令和7年8月30日(土)15時30分からさろんパスアリーナ(佐賀県鳥栖市)で行われました。出席者には、佐賀市立神野小学校の古賀明日郁さん、鳥栖市立基里小学校の酒井大志さんが参加し、SAGA久光スプリングスの選手たちも駆けつけました。選手たちは、バレーボールを通じて子どもたちに夢を与える存在として、しっかりとしたメッセージを送りました。
じゆうちょうの想い
「スプリングスじゆうちょう」は、単なる文房具ではありません。子どもたちにとって、自分の夢を描くための大切な道具です。選手たちが直接関わるこの贈呈式は、単なる配布イベントにとどまらず、参加した子どもたちにとっての貴重な体験となります。子どもたちは、このじゆうちょうを通じて、バレーボールに触れ、そして自らの夢を見つけるきっかけになることを期待しています。
今後の活動
SAGA久光スプリングスは、今後も地域密着型のイベントを積極的に展開していく方針です。特に、バレーボールの持つ魅力を広めるため、様々な形で地域の人々と触れ合う機会を提供していく予定です。これにより、一人でも多くの方にこのスポーツの魅力を感じてもらい、特に子どもたちには、自分が憧れる夢を育むための環境を提供していけるよう続ける考えです。
SAGA久光スプリングスは、子どもたちと共に成長し、感動を共有していく存在でありたいと願っています。そのためにも、ぜひ今後の活動にご注目いただき、応援をよろしくお願いいたします。地域のスポーツチームを応援することは、地元の発展にもつながります。この活動によって、佐賀県のバレーボールがますます盛んになることを願っています。
子どもたちにバレーボールの魅力を伝えるため、SAGA久光スプリングスは全力で取り組んでいます。もしお近くに在住の方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度その活動に参加して、共にバレーボールの魅力を感じてみてはいかがでしょうか。