全国の小中学生剣士たちが熱戦を繰り広げる大会のご案内

全国選抜少年剣道大会が今年も開催！

2025年8月3日、東京都葛飾区にある奥戸総合スポーツセンターにて、全日本の小中学生剣士が集う「第2回大江戸旗・葛飾区長杯全国選抜少年剣道大会」が開催されます。この大会は、全国各地から120チームが参加し、団体戦形式で熱き戦いを繰り広げます。特別協賛には富山常備薬が名を連ね、後援には毎日新聞社をはじめとした多くの団体が協力しています。

競技内容と参加チーム

昨年に引き続き行われるこの大会では、小学生4名、中学生3名の混成チームが競うトーナメント形式が採用されています。昨年大会で初代王者に輝いた兵庫県の印南剣道場を筆頭に、昨年優勝の鬼高剣友会（千葉県市川市）、水戸大会を制した野間会（千葉県富津市）など、全国各地からの有力チームが集います。今年からは、韓国からのチームも初参加し、国際色豊かな大会となります。

リアルタイム配信とアーカイブ映像

毎日新聞デジタルでは、大会の様子を全試合ライブで配信します。試合は8つの試合場で行われ、トーナメント表や結果の速報も特集サイトで確認できます。さらに、試合終了後にはアーカイブ映像を無料公開するため、後からでも迫力ある試合を楽しむことができます。

出場チームの多様性

参加チームの中には、北海道、大阪、愛知県、さらには海外からのチームも含まれています。具体的には、光州剣道道場や世宗TOPが韓国から参加し、国内外の子どもたちが技を競います。これにより、国内の剣道技術をさらに磨く機会となるでしょう。

Blu-ray販売のお知らせ

さらに、この大会での感動の瞬間を収めたBlu-rayが、1枚5,500円（税込）で限定販売されます。チャンピオンチームの熱戦や試合の裏側を楽しめる特集が含まれており、過去の名試合を何度でも振り返ることができます。販売は大会前日の8月2日から8月17日まで、毎日新聞のオンラインストアで予約を受け付けています。