小学生が国を巡る体験型イベント「世界とつながる一日」
毎年、多くのイベントが盛り上がる中、特に注目すべきはチョイスホテルズジャパンが開催する「世界とつながる一日。旅する気分で多文化体験!」というイベントです。このイベントは2022年に初めて実施され、今年も再び小学生たちに向けて開催されました。
イベントの概要に迫る
2026年2月21日(土)、TKP田町駅前カンファレンスセンターで行われたこのイベント。参加資格は、チョイスホテルズジャパンの公式会員制度「Choice Guest Club」の会員のお子さまたちでした。今回のイベントには、選ばれた17名の小学生が参加し、彼らは異なる3カ国を巡りながら、多文化共生を学びました。この交流イベントは、特に外国にルーツを持つ高校生とのコミュニケーションを通じて、旅の楽しさや文化の違いを深く体感する工夫がなされています。
旅行気分を味わうブース体験
当日は、参加者たちはフィリピン、中国、ネパールの4つのブースを巡る旅を楽しみ、それぞれの国から持ち寄られた遊びや文化を体験しました。国ごとに工夫されたアクティビティーがあり、子どもたちは新しい体験に目を輝かせていました。
中国ブースでは「打弹珠」を体験
このブースでは、中国の伝統的な遊びである「打弹珠」を体験しました。ビー玉を使ったこのゲームは、手先の器用さと集中力が求められ、子どもたちはビー玉が穴に入るたびに歓声を上げました。単に楽しむだけでなく、勝負の駆け引きから学ぶことができたのです。
ネパールでは「チュンギー」を体験
ネパールの伝統遊び「チュンギー」では、輪ゴムで作った特製ボールを使い、リフティングやお手玉に挑戦しました。特別な道具を必要とせず、手軽にできるこの遊びは、多くの子どもたちに親しまれています。高校生たちと共に楽しむ中で、笑い声があふれ、友達と競い合う姿も見られました。
フィリピンの手遊びを堪能
フィリピンのブースでは、歌や手を使った遊びが特徴的なゲームが展開されました。「Bato bato pick」や「Maiba taya」など、タガログ語を交えながら教わることで、遊びを通じて異文化を理解し合う貴重な交流が行われました。これらの手遊びやゲームは、参加者同士が楽しくコミュニケーションを取るための架け橋となったのです。
フィリピンの「パビティン」を体験
さらに、フィリピンの誕生日パーティーやお祭りで定番の「パビティン」も体験しました。お菓子や小さなおもちゃが吊るされた格子状の枠の下で、子どもたちはタイミングを見計らってジャンプし、景品を手に入れるというアクティビティーです。何度も挑戦する中で、悔しさや楽しさが入り交じる場面が見受けられ、心温まる瞬間が生まれていました。
振り返りと今後の展望
イベントの終わりには、各国での経験を元にメッセージカードを作成し、家族や高校生たちと感想を共有しました。この交流を通じて、子どもたちは旅の楽しさや異なる文化の理解を深め、さらに将来の夢を育む機会ともなりました。
チョイスホテルズジャパンはこのようなイベントを通じて、今後も社会貢献活動を続け、持続可能な社会の実現を目指していく姿勢を示しています。参加者たちが「将来、世界を旅したい」という夢を描けるよう、さらなる多文化交流の場を提供し続けることで、次世代の育成にも貢献し続けることでしょう。