親子で楽しむ映画祭
2025-10-30 14:18:45

親子で楽しむ第32回キネコ国際映画祭の音楽とワークショップ

第32回キネコ国際映画祭の魅力



子ども国際映画祭「第32回キネコ国際映画祭」が、2025年10月31日から11月4日まで東京の二子玉川で開催されます。このイベントは、地域の文化と国際的な映画を結びつける特別な機会です。

音楽ステージ「せたがやKINEKO Gold Stage」


特に注目すべきは、11月1日から11月3日にかけて行われる「せたがやKINEKO Gold Stage」です。このステージは、地元世田谷を拠点に活動する多様なパフォーマーによる、ダンスや演劇、音楽などのショーが繰り広げられます。「世田谷から世界へ」をテーマにしたこのイベントでは、地域の才能が一堂に会し、独特の文化が発信されます。

スペシャルゲストの登場


このステージには、映画『千と千尋の神隠し』の主題歌「いつも何度でも」で知られる木村弓さん、そして代表曲「香水」で一世を風靡した瑛人さんが出演します。2日の木村さんのパフォーマンスは夕方5時30分から、3日の瑛人さんのライブは午後3時から行われます。

豊富なワークショップ


映画祭開催期間中は、親子で参加できるさまざまなワークショップも用意されています。ノルウェーの映画作家、アニータ・キリ監督によるストップ・モーションアニメの制作ワークショップや、ポーランドのアニメーション監督、ヨアンナ・ヤシンスカ=コロンキェヴィチによる絵画アニメーションのワークショップが実施されます。

クリエイティブな体験


アニータ・キリのワークショップでは、参加者が実際の映画制作に使われるキャラクターを使って、ストップモーションアニメを自ら作り上げます。この体験を通じて、子どもたちは創作の楽しさを感じることができるでしょう。

また、ヨアンナのワークショップでは、自分だけのオリジナルのアニメーションを制作します。創造性を引き出すこの機会は、親子での思い出となること間違いなしです。

さらに、「キネコに変身しよう!」というワークショップもあり、絵本作家の立本倫子さんがナビゲートします。自由に材料を使って、思い思いのキネコを作り上げることができます。

また、伝統工芸「京陶人形」で自分だけのMANEKINEKOを色付けするワークショップも開催されます。ここでは、世界に1つだけのオリジナルを作成できます。参加費は1,500円ですが、親子で楽しむには最適な体験です。

チケット情報と注意事項


各ワークショップは事前予約が必要なものもありますので、公式サイトで申込方法を確認してください。また、映画上映も行われ、その際のチケット販売についても当日券が用意されているので、詳しい情報は公式サイトをチェック。

まとめ


「第32回キネコ国際映画祭」は、親子での参加が奨励されており、音楽とアートが融合する素晴らしいイベントです。ぜひ、この機会に家族で参加し、文化の豊かさを体験してみてください。母子の素敵な思い出になること請け合いです。公式ウェブサイトには、詳細な情報やプログラムが掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: キネコ国際映画祭 瑛人 木村弓

トピックス(おでかけ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。