小学生のリーダーシップ
2026-04-14 17:06:51

小学生が学ぶ「リーダーシップ」を高校生と実践する新たな試み

小学生が学ぶ「リーダーシップ」を高校生と実践する新たな試み



2026年3月18日、クレイバーキッズで行われたワークショップは、小学生と高校生が共に「リーダーシップ」を学び合う貴重な機会となりました。この取り組みは、UWC ISAK Japanの高校生が中心となり、小学生が自らの意見を言葉にしながら、リーダーシップの本質を探求するものです。クレイバーキッズが大切にしている「自ら考え、対話し、行動する力」と、UWC ISAK Japanが掲げる「チェンジメーカー育成」が融合し、異なる年齢層の協働が生まれました。

プログラムの流れ



このワークショップは1時間にわたり、4つのパートで構成されました。

1. 本日の思考習慣
2. リーダーシップとは?
3. あなたが総理大臣だったら
4. みんなで街づくりゲーム

初めに、「本日の思考習慣」を振り返ることで授業の流れを意識しました。その後、リーダーシップの概念について話し合い、「あなたが総理大臣だったら」という問いを通じて個々の意見を引き出しました。最後には、参加者全員で街を作るというゲームに取り組み、実際にチームで成果を出す体験が強調されました。

子どもたちの反応



このワークショップでは、子どもたちからの活発な意見が印象的でした。参加した高校生たちは、彼らの協調性や主体性を感じ、「思考に関する知識が豊富で驚いた」と語ります。一人ひとりが問いに真剣に向き合い、積極的に答えを考える姿勢が、ワークショップ全体を盛り上げました。

リーダーシップを楽しさと結びつける設計



ワークショップの目的は、「リーダーシップを楽しさと結びつけること」です。高校生は、リーダーシップが特別な立場の者だけのものではなく、誰もが日常生活の中で発揮できると伝えたいと考えました。そのためには、子どもたちが意見を言いやすいように工夫を凝らし、対話が生まれる環境を設計しました。

また、チームとしてのリーダーシップの本質や具体的な行動特性を明確にし、子どもたちの意見を尊重することが重視されました。こうした小さな行動がチーム全体に影響を与えることを体感してもらうことが、目指す目的の一つでした。

出会いから生まれた協働



この取り組みは、クレイバーキッズとの接点から生まれました。UWC ISAK Japanの高校生たちは、東京の教育機関について調査を進め、クレイバーキッズの理念に共感し、連絡を取りました。彼らの活動は、教育の現場での価値を広げる取り組みでもあり、まさに協働の結果です。

企画力の向上



本ワークショップは、UWC ISAK Japanにとっても新たな挑戦でした。初めて高い基準で企画内容を精査され、緊張感の中で企画を磨き上げる貴重な機会となりました。思考教育のプロと連携する中で、子どもたちへの影響をより深く考える必要があることを痛感したそうです。

今後の展望



今後は、コミュニティ診療所や海外の子どもたちを対象にしたワークショップも計画中です。伝えたいリーダーシップのあり方や学びを、様々な背景を持つ子どもたちに届けたいという思いは変わりません。

新たな教育の形



高校生と小学生、民間教育機関が協働し、これまでの知識の一方向的な伝達から、互いの価値を共創する学びのスタイルへとシフトしています。リーダーシップは特別ではなく、日常の行動によって築かれるものだと再定義され、新たな教育が実現しました。

クレイバーキッズは、今後も子どもたちが主体的に考え行動できる力を育む場として、様々なプログラムを展開していきます。


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