子育て中のお父さん・お母さんを応援する新サービス「誰でも通園」始動！

新サービス「誰でも通園」がスタート

こどものまち株式会社が、2025年10月1日から新たに「誰でも通園」というサービスを開始します。このサービスは、育児中の親にとっての大きな助けになります。

「誰でも通園」とは？

「誰でも通園」は、お父さんやお母さんの就労状況や家庭の事情にかかわらず、誰でも利用できる通園システムです。育児に奮闘する保護者のために、少しの間でも子どもを安心して預けられる環境を整えています。子育てをしながら感じる「少しだけ自分の時間がほしい」「リフレッシュしたい」という想いに寄り添ったサービスです。

こどものまち株式会社の理念

代表取締役の山田清隆氏自身も育児の真っ最中であることから、このサービスの必要性を強く実感しています。育児をしながら、安心して子どもを預けられる場所が必要だという思いが「誰でも通園」を生むことになりました。このサービスは、子どもたちがのびのびと過ごせる時間を保障し、同時にお母さんやお父さんが息抜きできる貴重な時間を創出することを目指しています。

対象施設

この新サービスが導入される施設として、名古屋市北区にある「こどものまち杉村保育園」（０歳児対象）と、横浜市港北区に位置する「こどものまち綱島西保育園」（１歳児対象）が発表されています。地域ごとに保護者のライフスタイルに合わせた支援が提供される予定です。

利用者の声と想い

「自分の時間を持ちたい」「育児から一歩退いて心のリフレッシュをしよう」と考える保護者が多い中で、そんな思いに寄り添ったこのサービスは、きっと多くの保護者の心に響くことでしょう。「まちのポケット」という名前が付けられたこの新しい取り組みは、地域に根付いた居場所作りを目指しています。

会社概要

こどものまち株式会社は、2012年に設立され、名古屋市北区を拠点に認可保育園の運営を行っています。育児をする家庭がより豊かに、そして楽しく健やかに過ごせるよう、さまざまな取り組みを展開しています。"どなたでも利用できる通園"という新しい選択肢を通して、地域の子育て支援に貢献する姿勢がうかがえます。

この「誰でも通園」がもたらす新しい子育ての形は、今後の日本の育児の環境に多大な影響を与えるでしょう。これから育児を始める方々にも、有意義な選択肢を提供できることを期待しています。これまでの通園の概念を覆すこの新たな取り組みに、ぜひご注目ください。