4月18日はガーベラ記念日！新生活にぴったりのアイテム特集

春の光に包まれる4月、その18日は特別な日「ガーベラ記念日」です。ガーベラはその美しく華やかな姿から、長年愛され続けている花の一つ。特にこの時期、ガーベラの出荷が最も盛んな季節です。そこで今回は、ガーベラの魅力と新生活におすすめのアイテムをご紹介します。

ガーベラ記念日が生まれた背景

ガーベラは日本では1958年、初めてその名称が登録されました。そして、418（ヨイハナ）の語呂合わせから4月18日が「ガーベラ記念日」と定められました。この日は、ガーベラが持つ「希望」「常に前進」「前向き」といった花言葉が特に新生活を始める人々に響くことでしょう。入学や新社会人のスタートを祝う贈り物として、ガーベラを選んではいかがでしょうか。

ガーベラの店頭おすすめアイテム

第一園芸では、4月1日から30日までの期間中、ガーベラを使用したさまざまなアイテムを展開しています。店頭で手に入るおすすめのアイテムを見てみましょう。

『ガーベラのブーケS』

シンプルなブーケが特徴のこのアイテムは、コンパクトなサイズでありながら存在感があります。ちょっとしたギフトや自宅用にもぴったりで、価格は2,200円（税込）。

『ガーベラのブーケM』

よりボリュームがあり、特別な贈り物に最適な一品です。春の季節にぴったりの花々がバランスよくまとまっています。販売価格は4,950円（税込）。

『ガーベラのアレンジメント』

季節の小花とも組み合わせたアレンジメントは、器付きでそのまま飾れる便利さが魅力。販売価格は5,500円（税込）。

オンラインショップ限定アイテム

さらに、オンラインショップでは「ガーベラ記念日」限定のブーケも販売されます。クリームとホワイトの柔らかな色合いで、どちらも4,400円（税込）。予約は3月25日から受け付けており、4月の指定期間にお届けされます。

ガーベラを楽しむためのヒント

ガーベラは、飾り方やあしらい方にも工夫が必要です。すらりとした茎のバランスが美しいため、一輪挿しで飾るのが特におすすめ。試験管のような細い花瓶に一輪ずつ並べて、ランダムに高さを揃えることでスタイリッシュに仕上がります。また、色や花の大きさをあえてバラバラにして、ポップに仕上げてみるのも楽しいでしょう。

ガーベラはしおれてしまった際に短くカットすることで、再び水を吸いやすくなります。元気を取り戻したガーベラを、器に入れて新たに楽しむことも可能です。