家族で学ぶ聞こえ
2025-09-12 13:06:25

家族で楽しみながら学べる「聞こえ」の重要性とは?

家族で楽しむ「よるの むしのね ずかん」ワークショップ



東京都府中市に位置する「ミッテン府中」で、眼鏡市場が主催するワークショップ「よるのむしのねずかん」が開催されます。このイベントは、2025年9月20日(土)と9月21日(日)の2日間にわたり、気軽に参加できるプログラムです。子どもたちとその保護者が一緒になって「聞こえ」というテーマを楽しく学ぶことができるのが特徴です。

ワークショップ概要



開催日時


  • - 2025年9月20日(土)14:00〜14:30・15:00〜15:30・16:00〜16:30
  • - 2025年9月21日(日)14:00〜14:30・15:00〜15:30

場所


  • - ミッテン府中
〒183-0023 東京都府中市宮町1丁目41-2
9階イベントスペース

参加費


  • - 無料

対象


  • - 小学生までのお子さまと保護者
- お子さまのみ、または大人の方のみの参加はできません

定員


  • - 各回6組(1組6名まで)

申し込み方法


  • - 参加はミッテン府中の公式サイトよりお申し込みください。

「聞こえ」の大切さを学ぶ理由



現在、日本では1,000万人以上の人々が何らかの形で「聞き取りが困難」と感じており、その中でも高齢者の難聴は一般的です。年齢が進むにつれて、高い音が聞こえづらくなるという現象は放置されがちで、他人とのコミュニケーションにも影響を及ぼします。それに対処するため、眼鏡市場は「聞こえ」の重要性を伝える冊子『よるの むしのね ずかん』を作成しました。

この冊子は、虫の音を使って“聞こえ”についての理解を深めるため、スマートフォンのカメラ機能を利用した簡易的なチェックができる内容になっています。現在、電子版のみの提供ですが、特設サイトで様々な虫の音も聴くことができます。

楽しみながらの学び



このワークショップでは、参加者がただ聞くだけではなく、実際に体験することで「聞こえ」に対する意識を高めることを目的としています。音の伝わる原理を学ぶ実験や、虫の鳴き声を聞き分けるゲームなど、親子で楽しみながら学べる工夫が盛りだくさんです。このプログラムを通じて、子どもたちは音や耳の仕組みに触れ、将来的な聞こえの問題に対する理解を深めることができるでしょう。

今後の展望



眼鏡市場は今後、静岡県内の活動に加え、県外でもワークショップの開催やパネル展示を計画しています。企業理念である「関わる皆の幸せを実現し、笑顔を創造します」を基に、人々の健康と日常生活の向上に寄与していくことを目指しています。

お問い合わせ



詳細についてのお問い合わせは、眼鏡市場の広報事務局までどうぞ。
  • - メール: pr@meganetop.co.jp
  • - 担当: 掛本(カケモト)

「よるのむしのねずかん」で、家族皆で楽しく学びながら、聞こえの大切さを感じてみましょう!


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