スシローが贈る能登町の味!
スシローでは、地域の魅力を全国に届けるための“ジモメシ”プロジェクトの第三弾として、石川県能登町の名産を使った新商品が登場しました。その名も「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」です。これは、能登半島に位置する小木港で獲れたするめいかを使用したラーメンで、ぜひ一度味わっていただきたい一品となっています。販売は2025年9月10日から9月28日までの期間限定で、全国のスシロー店舗でお楽しみいただけます。
地元の味を全国へ!
このプロジェクトは、昨年から始まったもので、全国のスシローで地域に愛されるご当地グルメを紹介することを目的としています。今回、能登町の特産品を使用した理由は、コミュニティの復興を後押しするため。この取り組みを通じて、全国のスシローで能登町の味を楽しんでもらうことで、地域を応援し、復興活動につながればと考えています。
能登小木港のするめいかの魅力
新ラーメンの主役となるのは、日本三大イカ釣り港の一つに数えられる小木港から水揚げされるするめいか。特に「小木の船凍するめいか」は、全国的に高い評価を得ています。このいかは、船内で急速凍結されるため、その鮮度は抜群。解凍して食べると、鮮やかな白さと引き締まった歯ごたえ、上品な甘みが特徴です。そんな最高品質のするめいかを煮つけてトッピングに使用し、ラーメンの味わいを引き立てています。
このラーメンは、優しい白湯スープに醤油ダレを加え、いかの風味が豊かに広がる一品です。スープには小木港のするめいかは使用していないものの、ラーメン全体を通じてその魅力が堪能できます。
地域復興を願って
この“ジモメシ”プロジェクトは、単なる商品の販売にとどまらず、地域の人々への支援も含まれています。2024年に発生した震災の後、能登地域は大きな影響を受けました。そのため、スシローは地域活性化を目指し、地元の食材を使った商品を提供することで、地域経済の復興に貢献しようとしています。コラボレーションによって、能登町の食文化を多くの人に知ってもらい、楽しんでもらうことが期待されています。
おわりに
この機会に、ぜひスシローの「能登小木港いかのせ いか白湯醤油ラーメン」を味わい、能登町の豊かな食文化に触れてみてはいかがでしょうか。また、地元の特産品を応援する気持ちが、地域への大きな支援となります。美味しいラーメンを味わいながら、地域を応援する一石二鳥の企画です。この新たなラーメンをぜひ味わい、能登町の味を一緒に楽しみましょう!