世田谷区で始まる新たな乳幼児睡眠相談
2026年4月、東京・世田谷区に位置する小児科「ハピトモクリニック」と親子の睡眠専門家である三橋かなが連携し、乳幼児の睡眠に関する相談窓口(ねんね外来)が設立されます。この新たな取り組みは、特に子どもの睡眠で悩む親たちにとって心強いサポートです。
忙しい共働き家庭の現実
近年、0〜3歳を持つ親の間で最も多い悩みは「子どもが寝ない」ことです。その影響で、親も睡眠不足に陥り、さらには産後うつの原因にもなりかねません。共働き家庭が増加する中、子どもの眠りに関する悩みは深刻な社会問題として浮上しています。実際、博報堂子育て家族研究所の調査(2018年)によれば、多くの親が夜泣きや寝かしつけに困っているにもかかわらず、専門家に頼る機会がないという現状があります。
ハピトモクリニックの役割
「ハピトモクリニック」の片山大地医師が初めて立ち上げたこの「ねんね外来」では、小児科での診察後、三橋かなとオンライン面談を行うことができます。これにより、具体的な対策を一緒に考え、個々の家庭にあった方法を見つける手助けをします。このように、親が睡眠相談を行うことができる場を提供することで、負担を軽減し、保護者の不安を和らげることが期待されます。
専門的な支援の重要性
これまでに三橋氏は、睡眠改善メソッドを2500人以上に伝授した実績があり、97%の改善率を誇ります。自身の子育てでの経験から、夜泣きや寝かしつけの知識を多くのママパパに届けることを目指して活動しています。彼女の思いは、「眠れぬ夜に寄り添い、明るい笑顔で子育てを楽しめる社会をつくりたい」というもの。
リラックスできるクリニック
「ハピトモクリニック」は、まるでテーマパークのような楽しい雰囲気が特徴。病院とは思えないコンセプトルームがあり、キッズフレンドリーな設計で子どもたちが行きたくなるクリニックを目指しています。収納が完備された完全個室の診察室で、圧倒的な安心感を持って相談ができるのです。
睡眠相談の利用料金と予約
乳幼児の睡眠相談は1回3000円(税込)で、診察費用は別途請求されません。利用はWEB予約やLINEからも可能です。自分の子育てに悩んでいる方は是非一度、相談を検討してみてはいかがでしょうか。
終わりに
睡眠は、子どもの成長とともに非常に重要な要素です。乳幼児の睡眠に困っている方は、ぜひ「ねんね外来」を活用してみてください。親子が共に心地よい眠りを手に入れるための第一歩となるでしょう。