盲導犬と楽しむUSJ
2026-05-22 16:06:48

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが盲導犬ユーザーのための新たな道案内サービスを導入

ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの道案内デバイス導入



ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)が、視覚障がいを持つゲストのために「道案内デバイス」を導入しました。このサービスは国内のテーマパークでは初めての試みで、視覚障がい者がより快適にパーク内でのエンターテイメントを楽しむことを目的としています。このデバイスは、靴に装着する薄型のもので、進行方向や曲がるタイミングを足元の振動で通知する特性があります。

イベントの様子



導入初日の5月22日、盲導犬ユーザーの家族や友人と共に参加した数組が、実際に「道案内デバイス」を体験しました。参加者たちは、基本的な使い方を習った後、早速パーク内でデバイスを試すことに。初めは足元からの振動に戸惑いながらも、そのうちにデバイスに慣れ、盲導犬のサポートを受けながら目的地へと向かう様子が見受けられました。「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンには今年の1月に友達と来たことがあるが、今回デバイスを使うのは初めて。事前に使用法を理解しておくと、もっとスムーズに動けると思いました」と参加者はコメント。

多くの盲導犬が集まったこの日、パーク内ではほじょ犬への理解を深めるために、ステッカーも配布されました。このステッカーには、ほじょ犬を見かけた際には触れたり食事を与えたりせず、温かく見守るようにというメッセージが込められています。

顧客の反応



参加者からは「最初は目的地にスムーズに行けていなかったが、道案内デバイスのおかげで自信を持って歩けるようになり、ほかのゲストと楽しい会話を楽しむことができました」といった声が上がりました。また、「盲導犬との共演が非常に心強く、利用しやすさが向上しました。盲導犬がいることで安心感が増し、ストレスフリーでした」といった体験談も寄せられました。

特にデバイスは、足元の振動で案内を行うため、周囲の音を楽しむことができ、家族や友人とのコミュニケーションも円滑に進むことが報告されており、楽しさが倍増すると多くの参加者が口を揃えました。

デバイスの特性



道案内デバイスは、耳や目を使わずに進行方向を分かりやすく伝える新しい技術です。これにより、視覚障がい者が周囲の環境を意識しながら行動でき、より自立した形での楽しみ方ができるようになります。このシステムは、対象者がスマートフォンを取り出す必要がなく、移動中も周囲の音を察知できるため、安心して利用できるのが特長です。

現在、このサービスは日本国内だけでなく国外でも展開しており、テーマパークでの導入は今回が初めての試みとなります。貸出料金は1日1000円(税込み)、障がい者手帳の提示が必要です。

今後の展開



ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、「超エンターテイニングな創造力で、人と社会に“目覚め”を」という企業理念のもと、さらなるバリアフリー環境の整備を進めています。障がいの有無に関わらず、全ての方に楽しんでもらえる工夫を続け、エンターテイメントの魅力を多くの人々に届けています。

今回の「道案内デバイス」の導入は、家庭でのストレスを軽減し、パークを訪れる全ての方に新たな体験を提供する重要な一歩となるでしょう。今後も、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンではさらなるサービスの向上とエンターテイメントの深化を目指し、多くの人に喜んでもらえるよう、当社の取り組みを続けていきます。


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