新たなリーダーシップで子育て文化の創造を目指す産前産後ファミリーケア協会

新たな代表理事就任のご報告

一般社団法人産前産後ファミリーケア協会は、2025年7月1日より新しい代表理事として佐藤利幸氏が就任することをお知らせいたします。佐藤氏は、子育てファミリー向けイベント「こども赤ちゃんEXPO2024 in 富士」ではパパ講座を担当するなど、豊富な経験を持っています。

協会のビジョンとミッション

私たちの協会は、「社会全体で子育てを楽しむ文化をつくる」という明確な目標を掲げています。地域のパパやママ、子どもたちが楽しめる場を提供することで、子育て支援を行うことが私たちの使命です。このビジョンを実現するため、地域の企業や教育機関と連携し、子育てファミリーに必要な情報や楽しみを提供しています。

新しいリーダー体制の意義

今回、佐藤氏が代表理事となることで、地域と企業との連携をさらに強化し、「パパリテラシー」の推進を目指します。新たな体制のもと、私たちは企業成長の支援、地域経済の活性化、スポンサーシップによる新たな価値創造に取り組みます。

今後の方針

1. 企業成長の支援と地域経済の活性化
地元企業の健康経営や人材育成を通じて持続可能な成長を促進し、地域の子どもたちが未来に活躍するための土台を築いていきます。

2. スポンサーシップによる新たな価値創造
地域貢献型PRを通じて、企業と共に地域に寄り添うブランドの育成を行います。

3. パパリテラシーの推進と家族支援の深化
これまでの経験を活かし、育児に参加する父親を応援する講座を増やし、家族の笑顔を増やす取り組みを進めていきます。

新代表理事佐藤利幸のプロフィール

佐藤利幸は、1981年生まれ、栃木県小山市出身です。仙台の大学で建築を学び、大手住宅メーカーでの10年間の勤務後、大手生命保険会社に転職。自身の経験を活かし、『ママに喜ばれるパパの子育て教科書』セミナーの主催やPTA会長としても活躍しています。彼は日常の育児を通じて多くのパパたちに育児に対する理解を深める努力をしています。

今後の展望

佐藤新代表理事は、子育て支援をさらに促進するため、行政、教育機関、医療機関との連携を強化し、全国各地での講演活動を展開していくつもりです。また、企業支援と「体力づくり」を同時に進めるためのプラットフォームの整備も目指しています。

私たちは常に「社会全体で子育てを支える世界」を実現するために努力し続けます。皆様の温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。