名古屋発!未来をデザインする小学生
名古屋に拠点を置く株式会社アライブが運営するアライブイングリッシュスクールでは、英語とSTEM教育を融合させた「STEM CAMP 2025 Summer」が開催されました。このキャンプは、2025年7月28日から8月1日の5日間、小学生を対象にした特別なプログラムです。
先進的な学びの場
今回のテーマは「3Dプリンターを使ったメーカーズキャンプ」。すべてのプログラムが英語で行われ、参加者は先端技術と英語を同時に学ぶという、まさに未来を見据えた教育の場となりました。子どもたちは、自分たちのアイデアをもとに設計図を描き、その後3Dプリンターでオリジナル作品を作成しました。試行錯誤を重ねることで、自然と問題解決力や協力する力が養われました。
アライブのSTEM CAMPでは、過去20年以上にわたり「英語×STEM教育」の先駆けとして、多くの成功を収めてきました。リピーター率はなんと90%を超えるほどで、多くの子どもたちに支持されています。
活動内容の充実
STEM CAMP の実施内容は充実しています。参加者はまず、3Dプリンターの仕組みや安全な使い方を学び、その後設計図を描く方法を学びます。続いて、デザインを始め、チーム内で相談しながら試行錯誤を重ね、最終的に世界にひとつだけのオリジナル作品を制作します。この一連の流れの中で、子どもたちはクリティカルシンキングを自然に身に付けることができます。
未来を生き抜く力を育てる
このキャンプを通じて、ただ英語を話すだけでなく、課題解決力や論理的思考力を養うことができます。また、協働、忍耐、失敗から学ぶ力も身に付くため、子どもたちは将来の国際社会で求められるスキルを実践的に習得することができるのです。
アライブでは、英語教育とSTEMプログラムを通じて、地域の教育水準の向上や将来的な科学技術人材の育成にも力を入れています。加えて、SDGsの理念に基づき、地球規模の課題に向き合う人材を育てています。
今後の展望
アライブはこれからも英語教育とSTEM教育を一体化させたプログラムの拡充を図り、子どもたちが「未来を創る人材」として成長できるよう全力で支援を行います。興味深いことに、2025年9月15日にはスタンフォード大学の理工系学生を招待して、子どもたちとの交流イベントを計画しています。
アライブの取り組み
株式会社アライブは、「未来を切り開く力」をテーマに、英語による多彩なプログラムを提供しています。英語の保育園やアフタースクール事業、また地域の教育機関との連携など、幅広いサービスを展開。これにより、子どもたちに革新的なリーダーシップや起業家育成プログラムを通じて、未来のリーダーを育成することを目指しています。
公式ホームページやSNSを通じて、アライブの活動をぜひチェックしてみてください。