5月の連休に、自由が丘で「Jiyugaoka Sweets Festa」が開かれ、南口エリアでは「AOZORA South Town」という特別なお仕事体験イベントがありました。このイベントは、自由が丘南口商店会と産業能率大学が連携して実施され、今年で3回目となります。子どもたちが街全体を使い、多彩な職業体験を行うことで、楽しみながら学ぶことを目指しています。
今回の「AOZORA South Town」では、駅員や銀行員、美容師、警察の鑑識体験、さらにはアーティスト体験まで、子どもたちがさまざまな職業に挑戦できました。特に印象的だったのは、実際の店舗で本物のお客さんと接する機会があったことです。このような体験は、子どもたちにとって普通では味わえない貴重なものです。これらの体験を通じて、子どもたちは、自分で働き得たお金をイベント専用通貨「ゆめぞら紙幣」として受け取り、その紙幣を使って買い物や他の体験を楽しむことができました。この仕組みは、「稼ぐ」「使う」といった経済的な活動も自然と学び取れる絶好の場でした。
イベントの最終日には、特別番組が同スタジオから生中継されました。この番組では、産業能率大学の学生たちが司会やリポーターを務め、会場からの中継リポートやお仕事体験の様子を伝えました。また、ゲストとして招かれた商店会の会長・副会長とのトークも交え、イベントの裏側や、企画にかける意気込みなど、さまざまな視点から「AOZORA South Town」の魅力が紹介されました。番組の最後には、参加していた学生たちから先輩への感謝のメッセージVTRも流れ、温かな雰囲気の中で終了しました。