バスケットで地域貢献
2025-07-01 12:30:33

地域貢献を目指すプロバスケットボールチーム、活動開始

地域貢献を目指すプロバスケットボールチーム、じげんアップデーターズ



株式会社じげんがオーナーを務める3×3プロバスケットボールチーム「じげんアップデーターズ」は、地域活性化のための新たな取り組みを発表しました。京都市を拠点に、地域の健康を推進するため、株式会社ビバとのパートナーシップを結び、2025シーズンから新しい活動をスタートします。

ENプロジェクトとは


じげんアップデーターズは、3人制バスケットボールを通じて「UPDATE the YOUTH」というスローガンのもと、若者の挑戦を応援し、地域との繋がりを深めることを目指しています。今回の「ENプロジェクト」は、その第3弾として、スポーツを通じた地域貢献活動を広げていこうとするものです。

このプロジェクトでは、健康推進や子どもたちへの運動の経験を積む機会を提供することを中心に展開されます。じげんアップデーターズは、地域体育館での軽運動教室の開催や、ジムでの合宿セミナーなどを実施し、子どもたちにバスケットボールの楽しさを伝える機会を創出します。

株式会社ビバとのパートナーシップ


「ENプロジェクト」の一環として、株式会社ビバとのパートナーシップが正式に締結されました。ビバは、創業50年以上の歴史を持ち、地域でのスポーツ活動に注力している企業です。これまでじげんアップデーターズ主催のイベントに後援してきたビバと連携することで、より一層地域住民の健康推進を目的としたスポーツプロジェクトの拡充が期待されます。

2025年7月からは、山科地域体育館と醍醐地域体育館において、じげんアップデーターズがプロデュースする「ジュニアバスケットボール教室」の開催も決定しています。ここでは、子どもたちが楽しくトレーニングを受けつつ、公式キャラクターのグッズがもらえるスタンプラリーなどの要素も取り入れられる予定です。

子どもたちへのサポート


その他にも、ビバ主催の「ジュニアバスケットボール交流会」など、子どもたちや若者たちに向けた施策は多岐にわたります。アップデーターズに所属するプロ選手が参加し、指導やエキシビジョンマッチを通じて、若者に夢や希望を与える機会を提供します。

健康な地域づくりのために


「スポーツは人や地域の活力を引き出す力を持っています」と語るビバの小森社長は、じげんアップデーターズとの提携を通じて、地域に貢献できることを嬉しく思っています。この取り組みを通じて、運動の楽しさを伝え、地域の活力を引き出し、持続可能な地域社会を作っていくことが期待されます。

参加方法について


参加を希望される方は、各体育館の受付で申込書を提出し、受講料をお支払いください。詳細については、公式ウェブサイトや各体育館のサイトで確認できます。

じげんアップデーターズは、これからも地域との繋がりを大切にし、持続可能な発展に寄与する活動を追求していきます。子どもたち、特に若者に対して、挑戦の機会を提供し続けるこのプロジェクトから目が離せません。


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