新宿サザンテラスで体験！すみっコぐらしのXRコンテンツが登場

新宿サザンテラスで楽しむすみっコぐらしの新しい冒険

新宿駅の南口に位置する新宿サザンテラスビジョンで、2025年6月2日から「すみっコぐらし」の新たなXRコンテンツ『ふんわりタイム』が上映されることが発表されました。このコンテンツはサンエックスと小田急エージェンシーの共同プロジェクトとして実現しており、見逃せない体験が待っています。

この新しいXRコンテンツでは、観客がスマートフォンを使って、すみっコたちとの”ふんわり”とした体験を楽しむことができます。実際に新宿サザンテラスビジョンに行ってARカメラを使ったり、自宅や外出先でキャラクターを呼び出す「どこでもARカメラ」を利用することで、すみっコたちと一緒にいるかのような気分を味わえます。

すみっコぐらしとは？

「すみっコぐらし」は、2012年に誕生したキャラクターで、シンプルながら愛すべきストーリーとデザインが、多くのファンに支持されています。すみっコたちが持つ「ここがおちつくんです」というテーマは、多くの人々の心に響く共感を呼ぶものです。電車やカフェなど、どんな場所でも隅っこが好きな彼らの姿に、多くの人が心を掴まれています。

XR技術による新しい体験

今回のプロジェクトは、XR技術によってユーザーとのインタラクションを一新する試みです。スマホのカメラを通して映し出されるすみっコぐらしのキャラクターたちが、実際の風景に溶け込み、まるでその場にいるかのような体験を提供します。また、自分の好きな場所でキャラクターたちを大きさを変えたり、動かしたりすることもでき、遊び方も多彩です。

新宿での特別な時間

新宿サザンテラスビジョンは、都心の中心で多くの通行人が行き交う場所。ここでのOOH広告は、ただの広告にとどまらず、街を歩いている人々に安らぎの瞬間を提供します。すみっコたちのおかげで、ふと足を止めて癒しの時間を過ごすことができます。

AR体験の詳細

本コンテンツは大きく分けて2つの楽しみ方に対応。まずは、新宿サザンテラスビジョン前でのARカメラ体験。スマートフォンを掲げると映像と連動したすみっコたちの特別なAR体験が待っています。次に「どこでもARカメラ」では、自宅や外出先で特別な時間をすみっコたちと共にすごすことができます。キャラクターたちがどこでも登場し、移動やサイズ変更ができるため、まるで本当に一緒にいるような感覚を味わえます。