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IÉNA ENFANTが新たに手掛けるランドセル「Ryussel」

2026年度入学用のランドセルが、IÉNA ENFANTから初めて登場します。兵庫県豊岡市に拠点を置くRikomonとのコラボレーションによって生まれたこのランドセルは、通学鞄として必要な機能を備えつつも、デザイン性にこだわった一品です。受注は2025年4月25日から開始予定で、気になる方は早めにチェックしてみてください。

製品紹介「Ryussel」

「Ryussel」は、かばんの聖地、豊岡市で作られた軽量で革新的なランドセルです。一般的に見られるランドセルの重量は約900グラムから1,500グラムですが、Ryusselはなんと約1,100グラム。軽々と持ち上げられ、教科書をたくさん詰め込んでも快適に使用することが可能です。さらに、体にフィットしたデザインで、背負ったときに軽く感じられるよう工夫されています。

日本製の品質とデザイン

このランドセルの魅力は、純日本製ならではの高い品質です。素材や縫製、デザインなど、全てにおいて厳しい基準をクリアしており、どの角度から見ても美しい仕上がりとなっています。また、IÉNA ENFANTのシンプルかつ大胆なドット柄や手書きのボーダーが施された特別なデザインが特徴です。

機能性にもこだわり

Ryusselには、通学の際に便利な工夫が満載です。例えば、キーホルダーや給食袋を引っ掛けるためのナスカンや、防犯ブザーを取り付けられるDカンが備わっています。さらに、360度曲がるリフレクターによって安全性が高まり、撥水加工も施されているため、雨の日でも安心です。

取り扱い店舗とお渡し情報

「Ryussel」は、自由が丘のMaison IÉNAや公式オンラインストア「BAYCREW’S STORE」で購入可能です。特にMaison IÉNAでは、実際のサンプルを手に取ってご覧いただけるので、実物の質感を確認したい方にオススメです。お渡しは2025年10月下旬から順次行われます。

伊勢丹ランドセルフェスティバル2026

このランドセルをさらに詳しく知るチャンスとして、2025年5月2日から5月7日まで伊勢丹新宿店で開催される「伊勢丹ランドセルフェスティバル2026」での出店があります。特別なデザインや機能を直接見られる機会ですので、ぜひ足を運んでみてください。

まとめ

IÉNA ENFANTの新しいランドセル「Ryussel」は、スマートなデザインだけでなく、子どもたちが快適に通学できるように考え抜かれた機能を持っています。日々の学びをサポートするための理想的なアイテムとして、いち早くチェックしてみてはいかがでしょうか。

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