子供の声を届けるオンラインイベント
親を頼れない子どもたちが直面する現実は、私たち大人が知るべき重要な問題です。日本の社会には、経済的な困窮とは無縁の「エリート家庭」でも虐待が存在していることを私たちは理解しなければなりません。認定NPO法人ブリッジフォースマイルが主催する、2月4日(水)20時から行われる「コエール」オンライントークセッションでは、虐待を受けて育った当事者たちが自身の経験を語り、参加者とともにこの厳しい現実に目を向ける機会を提供します。
ブリッジフォースマイルの活動
ブリッジフォースマイルは、20年以上にわたり、親を頼れない子どもたちが笑顔で暮らせる社会の実現に向けて活動してきました。児童養護施設で育った子どもたちへの支援や、仕事体験、セミナー、個別相談など、多彩なプログラムを運営しています。特に、「コエール」という啓発活動が注目されています。これは、虐待を受けた若者たちが自らの体験を通じて、もつ社会問題について考えるきっかけを提供する取り組みです。
オンラインワークショップの内容
今回のイベントでは、当事者たちが「虐待サバイバー」として、2名ずつ参加しトークセッションを行います。「エリート家庭」における虐待の実態について、経験を共有しながら、それがどのように見過ごされているのかを浮き彫りにします。特に、心の中で抱える苦しみやSOSに対して、周囲の認識がどれほどバイアスを持っているかを話し合います。
親が頼れない子どもたちの葛藤
社会的に恵まれている環境にいるにもかかわらず、孤独感やネグレクト、ガスライティングといった問題に苦しむ子どもたちがいます。彼らは「恵まれている」と見なされる一方で、その声を封じられ、自身のSOSを表現することができません。これは社会の構造が抱える深刻な問題です。
参加者同士での討論
「エリート家庭」の事例を通じて、どのように子どもの声を救い上げることができるのか、一緒に考える時間を持ちたいと思います。トークセッション後には質疑応答を設け、参加者が持つ疑問や意見を共有する時間もあります。
参加方法
参加は無料で、こちらのリンクから申し込みが可能です:
お申し込みはこちら。参加者には、期間限定でアーカイブ配信も行いますので、イベントに参加できない方もぜひご確認ください。今回のセッションを通じて、みんなで虐待問題に対する理解を深め、何ができるのかを考えていきましょう。社会をよりよくするために、私たちの行動が必要です。さあ、一緒に声を上げましょう!