新しい絵本「すきまちゃんのすきなすきま」が登場
絵本の概要
2026年2月13日に発売予定の新しい絵本『すきまちゃんのすきなすきま』が、学研グループより登場しました。この絵本は、小学校1年生の図工の授業で人気の題材を元にしており、予約販売は2025年12月24日から開始されます。
特に注目したいのは、すきまちゃんというキャラクター。彼女は身近に存在する“すきま”をテーマにした愛らしい人形です。この絵本では、すきまちゃんが昼間は教室で子どもたちと過ごし、夜は自らの好きなすきまを探してかくれんぼを楽しむ様子が描かれています。子どもたちが教室にやって来た時、果たしてすきまちゃんはどこにいるのでしょうか?
不思議なすきまの世界
すきまちゃんの物語は、日常の何気ない“すきま”が、布団や部屋の中に変幻自在に見えてくる不思議な世界を展開します。著者の山本和子さんは、やさしい言葉とリズム感のある表現で、思わずワクワクしてしまうような物語を紡ぎ出しました。イラストは、にしむらゆうき氏が担当しており、みずみずしく温かいタッチで描かれた絵は、すきまちゃんの魅力を引き立ててくれます。
楽しみ方の提案
この絵本は、ただ読むだけでなく、親子で楽しむための様々なアイデアも提案しています。例えば、手作りの“すきまちゃん”を作ること。すきまテープやモールを使ってオリジナルのすきまちゃんを作ると、その世界はさらに広がります。身の回りにあるすきまを探し出して、「ここはすきまちゃんのお部屋かな?」と親子で楽しむこともできます。また、図工の授業で学んだことを振り返るための一冊としても最適です。
絵本と授業のつながり
この絵本は、実際の授業テーマにリンクしているため、学校での学びをより深める助けとなります。新たに入学を迎える子どもたちにとっては、学校生活がどれだけ楽しいかを感じ取るきっかけにもなるでしょう。
イベント情報
さらに、絵本の発売に合わせて「すきまちゃんとすきまをさがそう」という参加型展示イベントも開催されます。これは、身の周りの“すきま”を探し、作り、楽しむ体験型で、未就学児から大人まで誰でも参加可能です。開催は2025年12月25日から2026年3月22日まで、あべのハルカスのこども美術館スカイミュージアムにて行われます。入場も無料で、予約は必要ありません。
編集担当の思い
本作の制作にあたっての思いを語ったインタビューが、日本文教出版のウェブサイトに公開されています。編集担当の田中さんがどのようにしてこの“すきま”の世界を形にしたのか、その背景にも触れられています。
まとめ
新しい絵本『すきまちゃんのすきなすきま』は、図工の授業を楽しく思い出させてくれるだけでなく、日常生活の中で親子での作品制作や発見の楽しさを教えてくれる一冊です。ぜひ、発売日を楽しみにしてください!