パネットーネ世界大会で勝利!
2025-09-12 12:00:52

松田武司シェフがパネットーネ世界大会で大活躍!イタリアンベーカリーの魅力

松田武司シェフがパネットーネ世界大会で躍進



イタリアンベーカリーとして知られるプリンチ®のヘッドシェフ、松田武司さんが、イタリア政府公認の“パネットーネ世界大会”日本代表選考会で素晴らしい成果を上げました。松田シェフは、イタリアンパティスリーの国際競技会に参加し、イノベーション&チョコレート部門で見事第1位に輝きました。また、パンドーロ部門でも第3位に入賞し、彼の技術と創造性が認められる瞬間となりました。

この競技会は、プロフェッショナルのみが参加する本格的な国際大会であり、松田シェフの受賞は日本のベーカリー界にとっても大きな誇りです。特に、彼が手がけた『パネトーネ チョコラート マローネ』は、2022年からプリンチで販売されている商品であり、実際に試食された評価が結果につながったことに、松田シェフ自身も喜びを隠せませんでした。

受賞作品『パネトーネ チョコラート マローネ』の魅力



松田シェフの受賞作である『パネトーネ チョコラート マローネ』は、チョコレートを贅沢に使ったパネトーネ生地が特徴です。さらに、渋皮栗とヘーゼルナッツ、ラム酒が絶妙に組み合わさっており、濃厚なチョコレートの味わいにふわっとしたラム酒の香りが広がります。見た目も華やかなこの商品は、トップにヘーゼルナッツやパールシュガーをあしらっており、食感のアクセントも楽しめます。

松田シェフは、次回の世界大会で優勝することを目指しており、日本のプリンチが世界的に名を馳せることを目指しています。彼にとって、日本におけるパネトーネの評価が高まっていることは喜ばしいことであり、多くの人に本場イタリアの味わいを届けたいという思いを持っています。

松田武司シェフの経歴



松田シェフは、日本のパン専門学校で技術を学び、その後、関西のパン屋でキャリアをスタートしました。日本の名門ブーランジェリー「VIRON」で経験を積み、最終的にはグランドシェフに就任しました。彼は、2017年にフランスで開催された「モンデイアル・デュ・パン」で日本人初の準優勝を果たし、2016年の「シジェップ インターナショナル ベーカリー カップ」でも世界3位を受賞しています。このような素晴らしい経歴を持ちながら、現在はプリンチのヘッドシェフとして、日本の若手職人の育成にも力を注いでいます。

プリンチ®の紹介



プリンチ®は、1985年にイタリアのミラノで誕生したベーカリーです。そこで提供されるパン、コルネッティ、ピッツァ、サラダ、デザートなど、イタリアを代表するメニューは、厳選された食材を用い、全てが手作りです。国内には、13店舗を展開しており、イタリアでの本場の味わいと情熱を日本の皆さまに体験してもらうことを目指しています。

今年のホリデー時期には、『パネトーネ チョコラート マローネ』が再登場する予定です。特別な味わいのこの商品を是非お試しください。


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