U-GAKUが2025年冬休みに子どもたちに特別な体験を提供
2025年12月25日から12月31日までの6日間、株式会社Crepityが運営する留学プログラム「U-GAKU(ユーガク)」が、長野県塩尻市及びフィリピン・セブ島で冬休み対応のEnglish Campを開催します。このキャンプは、小中学生を対象にしたもので、単なる英語学習にとどまらず、異文化体験や自立心を強化するプログラムが盛りだくさんです。
U-GAKU English Campの魅力
「U-GAKU English Camp」は、英語力を高めながら、同時に自立した思考や行動を促す場でもあります。参加者は、完全に英語環境での生活を通じて、自ら考え、行動し、自信を育てる機会を持ちます。このキャンプは、義務感ではなく楽しみながら英語を学べることを目指し、参加者それぞれの成長を促進します。
2つのプログラム拠点
長野県塩尻市でのEnglish Camp
長野県塩尻市に位置する「陽だまりの家」で行われるこのキャンプでは、自然豊かな環境の中で農作業や文化交流のアクティビティが組まれています。午前中はファームワークとして、野菜を育てる経験を積みながら、英語を実生活の中で使うことが求められます。午後には、外国人講師による英語の授業が行われ、30時間以上の授業を通じて体験的な学びが得られます。
また、地域住民との交流もあり、さまざまな挑戦や協力の機会を通じて、子どもたちが実践的な能力を身に付けることができます。
フィリピン・セブ島でのEnglish Camp
フィリピンのセブ島においては、国際的な視野を鮮明にするために、現地の文化を体験できる環境が整えられています。午前はマンツーマンの英語レッスンが行われ、午後には様々なアクティビティや文化体験が待っています。NGO訪問やマリンアクティビティ、カルボンマーケットでの交流を通じて、実際に英語を使うことで、国際感覚や異文化理解が深まります。
参加者の声
過去に参加した子どもたちは、様々な活動から得た体験を振り返り、英語を使う楽しさや新しい友達との出会いを語ります。例えば、「トランプで遊びながら英語を学んだり、流しそうめんを楽しんだ経験が自信につながった」という中学2年生の声や、「現地の人々との交流を通じて、英語でコミュニケーションをとる喜びを実感した」というエピソードが紹介されています。
自己効力感を育む新たな取り組み
今回の冬のキャンプでは、自己効力感、つまり自分でやり遂げられる感覚を育む取り組みが新たに加わりました。日常生活の中での簡単なタスクを通じて、子どもたちは自らの力を信じる体験を重ねます。靴を整頓する、食後の片付けをする、日記をつけるといった日常の中で、主体性や自立心が自然に育まれます。
U-GAKUが目指す未来
U-GAKU English Campは、単なる英語教育にとどまらず、子どもたちが考え、挑戦し、世界とつながる力を育む場としての役割を担っています。早期から異文化交流を経験することで、グローバル人材の育成に寄与し、社会のニーズに応えていくことを目指しています。今後も国内外でEnglish Campを展開し、子どもたちが広い視野を持つ未来の担い手に成長する手助けをしていくことでしょう。
詳細やお申し込みは、
U-GAKUの公式サイトをご覧ください。