#障がい者雇用 #青い鳥 #就労準備型

障がい者雇用を考える講演会へご参加を

2025年6月22日（日）、愛媛県新居浜市にある就労準備型放課後等デイサービス「topa-s」では、知的・発達の遅れが気になる子どもたちを持つ保護者向けに無料講演会を開催します。このイベントは、将来の就労や自立を見据えた具体的な取り組みについて知識を深める機会です。

講演会開催の背景

「topa-s」は中学生から高校生を対象に、働くイメージを育むことを目的に様々な支援を行っている施設です。子どもたちの未来について不安を感じている保護者は多いでしょう。講演会では、企業からの事例や専門家の知見を交えながら、子どもたちの可能性を引き出す方法を模索します。具体的なアプローチを理解することで、より具体的な未来へのステップを考えていくことが期待されます。

講演会の概要

• - 日時: 2025年6月22日(日) 13:00～14:30 (受付開始 12:30)
• - 場所: 就労準備型放課後等デイサービス topa-s 〒792-0060 愛媛県新居浜市大生院805-1
• - 参加費: 無料
• - 主催: 株式会社 青い鳥
• - 後援: 新居浜市・新居浜市教育委員会
• - 申し込み: こちらから

講演内容

ゲスト講座①「住友林業グループの取り組み」

講師は、スミリンウッドピース株式会社の代表取締役社長、長岡宏治氏です。彼は、障がい者が活躍できる職場環境を整える努力をしている企業の一員として、具体的な取り組みや「働く力」を養うためのポイントを解説します。木工製品や印刷事業を例に、企業が求めるスキルとは何か、また中高生の間に意識を持って取り組むべきことについてお話しいただきます。

ゲスト講座②「知的・発達性の遅れがあるお子さまへのアプローチ」

講師は、船井総合研究所の子育て支援部マネージャー、児玉梨沙氏です。彼女は、自立や就職に必要なスキルを身に付けるために、学習だけでなくコミュニケーションや問題解決能力についても触れ、知的・発達に遅れのあるお子さまの育成における実践的なアプローチを具体的に解説します。

株式会社 青い鳥について

株式会社 青い鳥は愛媛県新居浜市に拠点を置き、中高生を対象とした就労準備型放課後等デイサービス「topa-s」を運営しています。当社は障がい者支援に特化したサービスを提供し、利用者の個性や可能性を尊重しながら、それぞれに合ったサポートを行っています。

「topa-s」の名称は、宝石の一種であるトパーズと、一年の季節を象徴するシーズンを掛け合わせた意味があります。この地域で、個々の宝石のような輝きを見つけられる場所であり続けるよう、日々努力しています。

今回の講演会は、将来のお子様の自立を考える貴重な機会です。ぜひご参加ください。

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