特別な夏を楽しむ大阪の美味しいフェア
2025年は、日本の昭和100年という節目の年。この年にあたる6月から9月にかけて、大阪市内の「ホテル ユニバーサル ポート」では、レトロな洋食を楽しめるディナービュッフェ「大阪レトロ洋食フェア」と、夏の旬を取り入れた「夏のスイーツフェア」が同時開催されます。
大阪レトロ洋食フェアについて
7月5日から始まる「大阪レトロ洋食フェア」は、昭和時代の大阪の洋食文化をテーマにしたビュッフェスタイルの食事を楽しむことができます。前回の大阪万博から半世紀が経ったこの特別な年に、当時の懐かしい味わいを再び味わう絶好のチャンスです。
メニューには、ナポリタンやトンテキといった定番の洋食だけでなく、「厚焼き玉子サンド」、「肉すい」、大阪ならではのアレンジメニュー「お好み焼き風アメリカンドッグ」や「たこ焼き風プチシュー」なども登場します。小さなお子さまから大人まで楽しめるメニューが揃っているので、家族でも満足できる内容です。
ビュッフェの時間は午後5時30分から午後9時30分まで。料金は、大人6,000円、小学生3,500円、幼児(4~6歳)1,800円で、全ての料金には消費税とサービス料が含まれています。予約は公式サイトからできますので、早めにチェックしておきましょう。
夏のスイーツフェアについて
さらに特筆すべきは、同じくホテル内のカフェ「レックスカフェ」で行われる「夏のスイーツフェア」です。このフェアは初夏と夏の2回に分かれて実施され、各時期に旬のフルーツを使用した多彩なスイーツが提供されます。
初夏の期間(5月9日から6月30日)には、「ココマングー」と「桃のヴェリーヌ」が、お楽しみいただけます。特に、夏にぴったりな爽やかで彩り豊かなフルーツをたっぷり使ったスイーツは、見た目にも楽しめる逸品です。
夏には、「葡萄のヴェリーヌ」や「トロピカルフルーツのタルト」が登場。これからの季節にぴったりな冷たいフルーツスイーツは、心地よいひとときを演出します。
施設の魅力
ホテル ユニバーサル ポートは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテルとしても知られており、家族連れに人気があります。様々なコンセプトルームが用意されており、ミニオンをテーマにした部屋などもあり、子どもたちはもちろん大人にとっても楽しい滞在が待っています。
今年の夏は、大阪の懐かしさと新しい味を楽しむ「大阪レトロ洋食フェア」と、フルーツたっぷりの「夏のスイーツフェア」をぜひ体験してみてください。特別な思い出を作るチャンスです!
公式情報は、
こちらのリンクからチェック可能です。優雅な食の旅をお楽しみください!