岡山大学の入学式
2025-04-29 00:08:18

岡山大学附属学校園の新たな歴史が始まる入学式の詳細

令和7年度岡山大学附属学校園入学式の開催



2025年4月、岡山大学附属学校園(幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校)において、令和7年度の入学式が行われました。この入学式は、岡山大学教育学部附属学校園から「岡山大学附属学校園」への改称後、初めての記念すべき式典となりました。新しく、幼稚園3歳児35名、小学校84名、中学校180名、特別支援学校(小学部3名、中学部6名、高等部8名)の316名の学生が入学しました。

式典には、岡山大学の学長である那須保友氏が参加。学長は、正式な式服であるアカデミックガウンとキャップを身にまとい、参加者に対して温かい挨拶を行いました。那須学長は「岡山大学の教職員や関係者を代表して、心よりお祝い申し上げます。この度、お子さまは岡山大学の一員として、私たちは一丸となり、その成長を支えてまいります」と述べ、附属学校園の新たな歴史の始まりを力強く宣言しました。

入学式の様子



式典は、お祝いの雰囲気に包まれた中で進行し、出席者たちは新入生の晴れやかな表情に自然と笑顔を見せました。那須学長は入学式の開始前に、幼稚園生とハイタッチを交わしながら会場に向かい、児童たちとの距離を一気に縮めました。このような挨拶は、参加者にとって心温まる瞬間となり、幼い子供たちも少し緊張をほどくことができたのではないでしょうか。

入学式は、保護者や教職員にとっても特別な日であり、新たなスタートを迎えるお子様たちに期待を寄せる機会となりました。学長の力強いメッセージは、入学した子どもたちに安心感を与え、彼らの成長を見守るという大学の’支援の意思’を確固たるものとして伝えました。

今後の期待



岡山大学は、地域中核・特色ある研究大学としての役割を果たすべく、今後も教育の質向上に努めていく方針です。附属学校園の開校を通じて、より多くの学生が質の高い教育を受け、未来のリーダーとしての資質を育んでいくことが期待されています。今回の入学式は、岡山大学附属学校園の新たな歴史の幕開けを祝う重要なイベントでしたが、地域の発展にも大きく寄与することでしょう。

このように、岡山大学附属学校園の取り組みに、ぜひ今後もご注目ください。新たな教育の形や地域との関わりを深めることで、岡山の未来を支える人材を育成していくことに期待がかかります。


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