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日学・黒板アート甲子園2025 結果発表

日学株式会社は、このたび「日学・黒板アート甲子園2025」の結果を発表しました。これは中高生を対象とした、黒板アートの全国大会としては今年で10回目を迎えています。メイン大会である高校生部門と、中学生を対象としたジュニアの部では、それぞれの部門からノミネートされた作品が12点選出されました。表彰式は11月24日に開催され、受賞作品が発表される予定です。

ノミネート作品一覧

メイン大会（高校生）

以下の作品がノミネートされ、受賞の可能性を秘めています：

• - 埼玉県立大宮光陵高等学校「泡の届かぬ会話」
• - 埼玉県立大宮光陵高等学校「仙鶴の逢引」
• - 埼玉県立新座総合技術高等学校「飛紅図」
• - 福島県立会津高等学校「古今の契り」
• - 愛媛県立松山西中等教育学校「青眼」
• - 好文学園女子高等学校「虹の向こうへ」

ジュニアの部（中学生）

こちらの部門でも、素晴らしい作品がノミネートされています：

• - 川崎市立生田中学校「さあ、進んでいこう」
• - 川崎市立金程中学校「再びいろを取り戻すとき」
• - 野田市立岩名中学校「宇宙（そら）へ」
• - 江戸川区立南葛西中学校「DREAM」
• - 松田町立松田中学校「心の音（こえ）は鳴り止まないっ」
• - 守口市立大久保中学校「青春爆破 ～今を生きる～」

表彰式の詳細

表彰式では、最優秀賞や優秀賞、入賞作品が発表されます。以下に開催概要をお知らせします：

• - 開催日：11月24日（月・祝）
• - 開催場所：武蔵野美術大学市ヶ谷キャンパス
• - 参加対象：メイン大会とジュニアの部それぞれ、ノミネートされた6チーム（各チーム最大4名参加可能）
• - ゲスト審査員：三澤 一実氏、熊沢 加奈子氏、西村 愛子氏、吉田 朋弘氏

応募状況と賞品について

日学・黒板アート甲子園は、設立以来多くの作品が集まりました。メイン大会の応募数は1268作品、ジュニアの部を含めた総数は2078作品にのぼります。特にジュニアの部では、172作品が応募され、昨年を上回る最多応募数を記録しました。

これに伴い、賞品の総額も昨年の150万円から200万円へと増額され、受賞者には日学の商品だけではなく、図書カードも贈呈されることが決まりました。これにより、若い世代における黒板アートの重要性と、作品の芸術性を広める基盤が固まったと言えます。

まとめ

日学株式会社は今後も黒板アートの普及に努め、若いアーティストたちが手で描く楽しさを体験できる場を提供していきます。是非、芸術的な黒板アートの世界を楽しんでいただきたいと思います。

各受賞作品の詳細については大会の公式サイトにてご覧いただけますので、お見逃しなく！

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