こども絵画コンテスト
2025-12-11 12:22:22

家族の未来を描く!こども絵画コンテスト表彰式の様子

第3回「家族がしあわせに暮らせる家」こども絵画コンテスト



2025年11月2日(日)、東京都千代田区にある読売新聞東京本社で第3回「家族がしあわせに暮らせる家」こども絵画コンテストの表彰式が行われました。このイベントは、株式会社センチュリー21・ジャパンが中心となり、読売新聞社の支援のもと開催されています。

本コンテストは、未来を担う子どもたちとの共感を深め、幸せに住み続けられるまちづくりを目指すことを目的としており、昨年から継続して実施されています。参加学生たちは、未来の家族の姿、理想の住まい、心温まる家族のストーリーをそれぞれに描きました。

このコンテストにおいて、2023年の募集期間は7月中旬から9月下旬まで。小学生を対象に作品を募ったところ、低学年部門と高学年部門を合わせておよそ300作品が集まりました。

審査には、著名な絵本作家である長谷川義史氏、人気タレントの山崎怜奈氏、読売KODOMO新聞編集長の小泉朋子氏、センチュリー21の高坂社長が参加。彼らの専門的な目線から、入念な審査が行われ、最終的に「最優秀賞」「センチュリー21賞」「サステナブル賞」を含む18作品が選出されました。

表彰式では、受賞した子どもたちに表彰状と賞品が授与され、その後受賞者へのインタビューが行われました。子どもたちの口から語られる作品に込められた思いや、将来の夢は、会場にいる全ての大人たちの期待をはるかに上回るものでした。

インタビューでは、受賞者たちがどのようにしてアイデアを思いついたのか、作品に込めた想いを熱く語り、会場は感動的な雰囲気に包まれました。特に、子どもたちの純粋な表現や独創的な視点は、大人たちにとって新鮮で刺激的でした。子どもたちが描いた絵を通じて、お互いが共に幸せに過ごす未来の家族像が感じられました。

また、受賞した作品の詳細や表彰式の模様は、2023年12月11日(木)に発刊される読売KODOMO新聞に掲載される予定ですので、是非楽しみにしてください。

このようなコンテストを通じて、子どもたちが自らの想像力を養い、家族や地域への愛情を深めることができる素晴らしい機会を提供できたことに、関係者一同、心より感謝申し上げます。


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