栃木の新しい美味しさ
2025-03-18 11:49:19

栃木県産いちごを使った新作チルドカップ飲料が登場!

栃木県産いちごを使用した新感覚飲料『ストロベリーホワイトモカ』



2025年3月25日に、栃木県産のいちご「とちあいか」を使用した新しいチルドカップ飲料『ストロベリーホワイトモカ』が販売されます。この商品は、株式会社JR東日本クロスステーションとJA全農のコラボレーションによって誕生しました。販売店舗は、JR東日本エリアの「NewDays」「NewDays KIOSK」、そして自販機「plus acure」です。 数量限定なので、お早めにお試しください。

商品詳細と価格


この新作飲料は、180mlのチルドカップ入りで、税込価格は190円となっています。カフェで楽しむやさしい味わいを、手軽に持ち運び可能なカップで実現しました。

環境への配慮


今回の飲料に使用されている「とちあいか」は、食品ロス削減の一環として、見た目に難があるが美味しいいちごを活用したものです。 JA全農の報告によると、栃木県のいちご生産量は全国一で、特に「とちあいか」は新しい品種であり、その甘さと果実のハート型が特徴です。この美味しさを、多くの方に届けることができるのは、私たちにとってとても喜ばしいことです。

開発背景


過去に販売した青森りんごシリーズや愛媛みかんの果汁飲料において、消費者からの声を踏まえた要望がありました。「ミルクといちごを組み合わせた飲料が欲しい」という意見を元にして開発された商品です。コーヒーとの絶妙なバランスを持つホワイトモカフレーバーが、いちごと生乳の美味しさを引き立てます。作り手は、リフレッシュやおやつとして楽しむタイミングをイメージし、適度な甘さに仕上げています。コーヒーが加わることで、甘さが際立ち、飲みやすさも増しています。

地域の誇り


栃木県は昭和43年からいちごの生産量が全国一位を誇ります。生産者が大切に育てている「とちあいか」の品質を多くの人々に知ってもらうため、また、栃木の素晴らしさを伝えるためにこの飲料が開発されました。この商品を手にすることで、より多くの人たちに栃木県のいちごの魅力を感じていただければと思います。

まとめ


『ストロベリーホワイトモカ』は、美味しさを追求しただけでなく、地域貢献や食品ロス削減といった側面も持った商品です。ぜひ一度ご賞味いただき、栃木県産「とちあいか」の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。これからも、JA全農とJR-Crossのコラボに注目していきたいです。


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