災害に備えるためのキャンプ「子どもの命を守る、この町Camp」
現役の消防士が発起人となって設立された一般社団法人いのちを繋ぐGOODLUCKは、子どもたちが自分自身を守るための力を身に着けることを目的としたキャンプ「子どもの命を守る、この町Camp」を開催します。このキャンプは、9月11日から12日までの二日間、貝塚市にある指定避難所でもある「かいづかいぶき温泉」で行われます。
クラウドファンディングの成功
このキャンプの実現には、クラウドファンディングの成功が欠かせませんでした。117名の支援者から集まった資金は、キャンプの運営に役立てられ、地域の企業や子どもたちの未来を想う個人たちの共感が形になりました。支援者の皆さんは、「今を生きる子どもたちのため、未来を生きる子どもたちのために命を守る大切さを伝える素晴らしいイベントになることを願っている」という声を寄せています。
プログラムの内容
このキャンプでは、子どもたちが以下のような体験を通じて、自分自身の生命を守るためのスキルを身に着けます:
- - AED講習:実際の緊急事態を想定したシミュレーションを行い、心停止している人を助ける手順を学びます。
- - 着衣泳:プールを使用して、溺れる前の準備や、実際に溺れた場合の対処法を学びます。
- - 災害リスクと対策の学び:貝塚特有の災害に関するリスクを考え、実際の対応方法を話し合います。
- - 避難所リアル体験:親のいない環境で子どもたち自身が避難所を設営し、宿泊体験をします。
- - 節水生活と避難所食:簡易トイレの使用や、避難所ならではの生活を通じて、災害時の不便さを学びます。
本キャンプは、ただ知識を得るだけでなく、不便を経験することが重要です。これにより、子どもたちは実際の災害時にどのように行動すべきかを事前に理解し、備えていく力を育むことができます。
お申し込みと取材のご案内
キャンプ開催までの間も、引き続き支援および参加者を募集中です。また、取材希望者には、子どもたちが自ら避難所を設営し、実際に活動する様子を撮影できる貴重な機会を提供します。興味のある方は、直接代表の外山までご連絡ください。
子どもたちが「守られる側から守る側へ」と成長していく姿を、多くの人に見てもらいたいと考えています。