子どもたちが元気いっぱいに駆け抜けた秋の運動会の思い出
社会福祉法人絆友会の運動会
秋の澄んだ空の下、社会福祉法人絆友会が運営する保育園で、子どもたちが運動会を開催しました。おうじ絆保育園、たじま絆保育園、うきま絆第二保育園、うきま絆保育園の各園では、子どもたちがこれまで練習してきた成果を存分に発揮しました。晴れた秋の日、保護者や地域の皆さんと共に過ごした楽しいひとときをご紹介します。
かけっこの熱戦
子どもたちの真剣な姿が印象的だったかけっこ。スタートの合図とともに一斉に走り出し、ゴールを目指して駆けていく様子はまさに成長の証。競技の終わりには、観客席から盛大な拍手と励ましの声が響き渡ります。
リズム遊び・ダンスでの可愛い笑顔
小さいクラスの子どもたちが披露したリズム遊びやダンスは可愛らしく、見ている保護者たちも心が温まります。初めは緊張氣味の子どもたちも、音楽に合わせて踊るうちに笑顔が溢れ、観客の手拍子に促されて楽しさが更に広がりました。
親子競技で絆を深める
親子競技では、抱っこや肩車、飛び石など、親子が力を合わせて取り組みました。お互いの絆が深まり、やりがいを感じる親たちの姿には、温かい拍手が寄せられました。
親子リレーでの協力
年長児とその保護者が協力し合う親子リレーでは、会場が一つになって声援を送りました。バトンをつなぐ姿は力強く、ゴールに走り抜ける瞬間には大きな拍手が響き渡り、感動的なフィナーレを迎えました。
各園の運動会の様子
おうじ絆保育園
11月1日、おうじ絆保育園では親子でのふれあいを楽しむ運動会が行われました。園庭には保護者の笑顔があふれ、子どもたちは元気に競技に挑みました。年長組のひまわり組にとっては最後の運動会となり、「ソーラン節」を披露。見事な演技に会場が感動で包まれました。
うきま絆第二保育園・うきま絆保育園
うきま絆第二保育園とおうきま絆保育園では、西浮間小学校の体育館を利用し、安定した環境で運動会を行いました。子どもたちは体育館で思いっきり体を動かし、保護者の応援が大きな力となりました。参加することでお子様の成長を実感でき、皆が楽しむ様子が見られました。
たじま絆保育園
最後に、たじま絆保育園でも運動会が行われ、保護者の皆さんも参加して子どもたちの独自の成長を見守りました。子どもたちは緊張しながらも、お友だちや先生と共に楽しむ姿が多く見られ、盛況なイベントとなりました。
未来への希望
運動会を通じて、子どもたちの努力と成長を感じることができました。保護者や地域の皆さまの温かい支えがあってこその成功でした。絆友会では、これからも子どもたち一人ひとりの成長を感じ合いながら、遊びや行事を通じた素敵な保育環境を提供し続けていきます。
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