『おしばなし文庫』の温かい記憶の保管
家族の思い出は大切な宝物ですが、どのように保管するかは悩みどころです。最近話題の木製メモリアルボックス『おしばなし文庫』は、その悩みに応えるために開発されました。この文庫は、子どもたちの成長の証を時間と共に守るための美しいボックスです。全7種のデザインが用意されており、乳歯やへその緒、手形、足形など、様々な思い出をやさしく収納できます。
思い出を飾るという新たな選択
『おしばなし文庫』は、単なる保存箱ではなく、家族が語り合うための文庫として設計されています。「押し花のように思い出を大切にしまっておけたら」という発想から生まれたこの商品は、リビングに自然に溶け込むデザインです。親子で手に取り、触れることで思い出を共有し、語り合う時間を持つことができます。
桐を使用しているため、軽量で通気性も良好。手作業で丁寧に仕上げられているこのボックスは、特別な贈り物にもぴったりです。名入れサービスもあり、贈られた方にとって特別な意味を持つでしょう。
SNSでの注目と共感
今年の5月、育児中のインフルエンサーがSNSで紹介したことで、瞬く間に注目を集めました。投稿は18万回以上の表示を記録し、4,000件以上の「いいね」を獲得。シンプルな紹介ながら多くの親の共感を呼び、商品ページへのアクセスも急増しました。この影響で、想いをこめたメモリアルボックスとしての価値が再認識されています。
グッドデザイン賞受賞で評価されたデザイン
『おしばなし文庫』は2016年度のグッドデザイン賞を受賞しており、その評判は現在も続いています。2025年には書籍『子どものためのデザイン』でも紹介される予定です。デザイナーの花澤啓太氏が手がけたこの商品は、親と子の大切な記憶を形に残すことに特化しています。彼のデザイン哲学は、届けたい気持ちをまっすぐに表現すること。子どもとのかけがえのない記憶を静かに包み込むことができるのです。
メモリアルボックスのラインナップ
『おしばなし文庫』は、次のようなバリエーションを持っています:
1. 乳歯ケース(はのはなし)
2. へその緒ケース(へそのおのはなし)
3. 手がた足がたケース(手がた足がたのはなし)
4. お絵かきケース(はじめてのえのはなし)
5. USBメモリケース(きおくのはなし)
6. たからものケース(たからもののはなし)
7. うぶげケース(うぶげのはなし)
特におすすめなのは、全てをひとまとめにできるメモリアルBOX(30,800円・税込)。名入れプレートや出生情報プリントも付いているため、ギフトとしても最適です。
「おしばなし文庫」を選んだ理由
著者自身も幼い娘たちのために『おしばなし文庫』を購入しました。常に手の届く場所に置いておくと、子どもたちは時折箱を開いて見返し、当時の思い出を楽しそうに語ってくれます。思い出が「しまってある」場所を持つことは、子どもにとって特別な体験です。そして、いつの日かこの文庫を手渡す時を思い描いています。自分たちの愛情と思い出を詰め込んだこの箱が、きっと「大切に育ててもらった」と伝えてくれることでしょう。
家族の物語を感じる『おしばなし文庫』の購入方法
詳細な情報や購入は、以下のリンクからご覧いただけます。興味のある方はぜひ、家族の思い出を詰め込む素敵なメモリアルボックスを手に入れてみてはいかがでしょうか。
おしばなし文庫購入サイト
(株式会社MIYABI)
温かい思い出を心に刻む『おしばなし文庫』。その美しいデザインと機能性で、未来へ繋がる親子のストーリーを守ります。