科学好きな子どもたち集まれ！『ぶんだ祭2025』で恐竜と一緒に学ぼう！

学研の科学『ぶんだ祭2025』が開催！

「学研の科学あそぶんだ研究所」が主催する『ぶんだ祭2025』は、2025年11月23日（日）に東京都品川区の学研本社ビルで行われる、科学をテーマにした体験型イベントです。このイベントは、特に科学が好きな子どもたちにとって夢のような一日となるでしょう。

恐竜をテーマにしたエキサイティングな体験

今年の『ぶんだ祭2025』は、10月23日に発売される新刊『学研の科学恐竜化石発掘キット』にちなんで「恐竜」をテーマとしています。この日は、恐竜博士として知られる真鍋真先生が特別館長を務める移動博物館が登場します。来場者は、本物の恐竜の化石や標本を目の前で見ることができ、真鍋先生から直接解説を受けることができます。

移動博物館とは？

移動博物館では、群馬県立自然史博物館が所蔵する貴重な化石が展示されます。この機会に、恐竜の骨の構造や化石がどのように地球の歴史を語っているのかを体感できます。また、保護者は子どもたちが真鍋先生に直接質問することができる「スペシャル座談会」にも参加可能です。この貴重な体験は、子どもたちに大きな刺激となることでしょう。

工作ワークショップ

『ぶんだ祭2025』では、工作作家・ヒゲキタさんによるワークショップも行われます。参加者は、全長4.5メートルの巨大なプラダン恐竜「うちのシロ」を見ながら、自分だけの恐竜マスクや動くしっぽをダンボールで作ります。このワークショップでは、色を塗ったり、デコレーションを加えたりすることで、子どもたちの創造性が引き出されます。制作品を身に着けて、最後には一緒に大行進することで、子どもたちにとって忘れられない思い出となるでしょう。