家族で楽しむ「ありがとう」のカードゲーム
子育てにおいて、感謝の気持ちを育むことはとても大切です。そんな教育の一環として、株式会社木元省美堂は新たなカードゲーム『ありがとうできるかな?』を発売することをお知らせします。このゲームは、楽しく「ありがとう」と言う・聞く体験を通じて、感謝の大切さを学べるのが特徴です。
ゲームの概要と販売情報
『ありがとうできるかな?』は2025年11月5日(水)から、木元省美堂の公式オンラインショップで一般販売が始まります。価格は2,400円(税込)。また、11月14日(金)と15日(土)には、文京シビックセンターで開催される「文京博覧会2025」にて、来場者向けの会場販売も行います。このイベントでは、地域の魅力を探ることができるだけでなく、ゲームを直接手に入れる良い機会になるでしょう。
4つの遊び方で「ありがとう」を習慣化
このゲームには、4種類の遊び方があります。
1.
ありがとうかるた: 指定された言葉に合わせたイラストを取り合い、声に出して「ありがとう」と言うことを楽しみます。
2.
ありがとうならべ: イラストカード上の「あ・り・が・と・う」を整えていくスピード感のある対決です。
3.
ありがとうできるかな?: 最後にカードを裏返し、どれだけ文字が揃うかを競うゲームです。
4.
ありがとうをさがせ!: 神経衰弱のように文字を組み合わせて「ありがとう」を完成させる遊びです。
これらの遊びを通して、楽しみながら何度も「ありがとう」を言う習慣が身につきます。また、6歳以上から参加可能で、未就学児は絵合わせ遊びとして楽しむこともできます。
教育現場での活用
本商品は、小学校の学習指導要領「特別の教科 道徳」に基づいて開発されているため、学校やワークショップなど多様な場面での使用も想定されています。教育的な視点からも感謝の気持ちを育むためのアイテムとして、親子や地域での交流にも最適です。例えば、家庭内での休み時間やイベント、企業研修のアイスブレイクとしてなど、幅広く活用できます。
SDGsとの関連性
木元省美堂は、「サステナビリティ戦略支援」事業の一環として、このカードゲームを開発しました。幼少期から感謝の習慣を育てることで、人との関わりを豊かにし、自己肯定感を高めるきっかけになると考えています。また、教育と社会貢献という2つの要素を融合させた新しい形の学びのツールとしても活用され、持続可能な社会づくりに貢献しています。
楽しく学べる「ありがとう」の力
普段なかなか意識されない「ありがとう」という言葉ですが、自分の周りにこんなにたくさんの「ありがとう」があることに気づくきっかけを与えてくれます。このゲームを通じて、子どもたちが日常に感謝する気持ちを感じる瞬間が増えることでしょう。
家族や友人と一緒に、遊びながら「ありがとう」を習慣化できる『ありがとうできるかな?』。ぜひ、手に取ってその楽しさを体験してみてください!
商品概要
- - 商品名:『ありがとうできるかな?』
- - 販売開始日:2025年11月5日
- - 対象年齢:6歳以上(未就学児は絵合わせとして使用可能)
- - プレイ人数:3〜5人
- - プレイ時間:約10分
- - 内容物:イラストカード25枚、ことばカード25枚、ありがとうコイン60枚、あそびかた説明書1枚
企業プロフィール
木元省美堂は70年以上の歴史を持つ印刷会社で、書籍や雑誌、教材のデザインや制作に携わっています。また、最新のプロモーション活動やWEB制作にも注力し、クリエイティブなコミュニケーションを通じて、子どもたちの未来をサポートしています。これからも「ありがとうを伝える力」を大切にしながら、持続可能な社会の実現に寄与していきます。