夏休みにぴったりの自由研究
子どもたちが楽しみにしている夏休み。自由研究はその季節の特別な楽しみの一つです。今年は学研キッズネットとダスキンが共同で企画した、AIアプリ「虫みっけ!」を活用した昆虫図鑑づくりに挑戦してみませんか?
「虫みっけ!」の魅力
ダスキンの「虫みっけ!」は、昆虫の写真を撮るだけでその種類や特徴を特定できるAIアプリです。このアプリを使用すれば、知らない虫を見つけたときも安心です。実際に見つけた昆虫が害虫だった場合には、注意アイコンが表示されるため、周囲に対する警戒が可能です。
アプリは無料で利用でき、約1万5,000種類の昆虫を判別できます。暑い日の外遊びや公園での探検に役立ちますよ。
自分だけの昆虫図鑑マップを作成しよう!
企画の内容は「いきもの探し」を楽しむだけではありません。子どもたちは、見つけた昆虫を記録し、自分だけの昆虫図鑑マップを作成します。この活動は、子どもたちの探究心を育みながら、自然とのふれ合いを深める素晴らしい機会となります。
昆虫を撮影した場所や状況を地図上にまとめ、どこでどの昆虫に出会ったかを自由に表現しましょう。学研キッズネットでは、このプロジェクトに必要な道具や学習の進め方も詳しく案内しています。
自由研究は子どもたちの成長の場
夏休みは、子どもたちが自らの興味を追求し、「なぜ?」や「どうして?」の疑問に対して積極的に向き合います。学研キッズネットの「自由研究プロジェクト2025」では、こうした自発的な学びを促進するためのサポートを行っています。アプリを使った昆虫図鑑作りがその一環です。
この研究活動を通じて、昆虫について知識を深め、調査の結果をまとめることで、将来にわたって役立つ体験が得られます。
昆虫図鑑づくりの流れ
1.
昆虫を見つける: 散歩や公園で昆虫を探しましょう。
2.
撮影する: 見つけた昆虫の写真をアプリで撮影します。
3.
情報を整理する: アプリを使って昆虫の特徴を確認し、記録します。
4.
図鑑マップを作成: 自分だけの図鑑マップを地図にまとめることで、発見した昆虫と出会った場所を一目で把握できます。
また、道具や進め方をまとめたワークシートも準備されており、まとめ学習がスムーズに行えます。
最後に
学研キッズネットは、子どもたちの教育に貢献するためのコンテンツを豊富に提供しており、今年の夏も楽しみながら学べる活動がたくさん用意されています。ぜひ、「虫みっけ!」を使って、自分だけの昆虫図鑑を作成し、自然の不思議を感じる夏休みにしてください。