赤ちゃんを守る「epa」ベビーカーの魅力
株式会社赤ちゃん本舗が展開する新しいベビーカー「epa(エパ)」が、2025年3月28日から全国のアカチャンホンポおよびオンラインショップで先行販売されます。発売に先立ち、3月18日には店頭展示も行われる予定です。この革新的なベビーカーは、赤ちゃんを安心感と快適さで守る「ベビーメゾン」のコンセプトを具現化した商品です。また、本商品は日本唯一の独自構造を採用しており、シートを面倒に付け替えることなくコットモードとチェアモードを自由に切り替えられるのが特徴です。
360°守る「サラウンドガード」
「epa」では、赤ちゃんの周囲をぐるりと守る高さ18cmの壁と、それを覆うように設計された幌が備わっています。これにより、外部からの風や花粉などの刺激から赤ちゃんを守ります。このようなデザインが、特に春先などの外出時には心強い存在になるでしょう。ただし、遮音機能はないため、静かな環境を求める場合は工夫が必要です。
フルフラットで自然な姿勢を実現
「epa」の注目すべき機能の一つは、180°フルフラットにリクライニングできるシートです。これにより、赤ちゃんはまるで自宅のベビーベッドにいるかのように体圧が分散され、快適に眠ることができます。特に赤ちゃんの繊細な肌に触れる部分には、柔らかく通気性と吸水性に優れた生地が採用されているため、安心して使用できます。
スタイルチェンジが簡単
日本唯一のシート着脱なしでモードチェンジが可能なデザインは、赤ちゃんの成長や外出シーンに応じてコットモード(生後0ヵ月から使用可能)からチェアモード(首が座った頃から使用可能)にスムーズに切り替えられます。このシンプルな操作は、出発前のママを楽にし、ママの気持ちを軽くしてくれるでしょう。また、対面や背面の切り替えもハンドルを片手で操作でき、非常に取り扱いやすいです。
様々なシチュエーションに適応
赤ちゃんを乗せていないときは、コット部分に最大15kgまでの荷物を載せることができます。シート下のカゴと合わせると、トータルで最大20kgの荷物を運ぶことが可能です。また、フレームやシートの分離ができ、コンパクトにまとめて車のトランクや後部座席に収納できるので、外出先でのあらゆる状況に柔軟に対応します。
商品概要と価格
新商品「epa」は、69,000円(税込75,900円)で販売されます。対象月齢は、生後0ヵ月から12ヵ月までの赤ちゃんがコットモードで使用でき、4ヵ月頃から36ヵ月までの赤ちゃんはチェアモードを利用することが可能です。
このように「epa」は赤ちゃんの安全・快適性を第一に考え設計されており、外出がますます楽しいものになることでしょう。この春から新しい「epa」での家族とのお出かけを楽しんでみてはいかがでしょうか。