子どもたちへの贈り物
2025-06-13 10:48:21

地域の子どもたちを応援する「Re:born」プロジェクトが成功を収めました!

地域の温かさが詰まった「Re:born」プロジェクト



小田急沿線の9つの商業施設で行われた「マチチカ、ヒトチカ プロジェクト第3弾」、その名も『Re:born』は、地域への貢献を目指す素敵な取り組みです。2024年9月17日から10月28日まで、不要品の回収とチャリティイベントを行い、地域の子どもたちへ537点の贈り物が実現しました。

不要品の回収、地域への恩返し



このプロジェクトでは、来店されたお客様から、不要になった品物が20,487点が回収されました。それらは、ブックオフやリユースショップ、REGATEなどの協力により、価値を査定されました。査定された金額は、子育て支援や地域課題の解決に役立つギフトに変換され、7つの自治体に寄贈されました。お客さまの不要品が、直接地域の子どもたちに役立てられる仕組みは、本当に素晴らしいものです。

具体的な寄贈内容



寄贈された品々には、絵本やおもちゃが含まれています。各地域の支援センターや図書館への寄贈が行われ、地域の未来を担う子どもたちの心を豊かにする手助けとなっています。例えば、新宿区では角筈図書館に4冊の絵本が寄贈され、大変喜ばれています。この取り組みが地域に根付くことで、子どもたちの読書や遊びがより多くの喜びにつながるでしょう。

チャリティイベントも大成功



加えて、493名の方々が参加したチャリティイベントも開催され、参加料は全額、ギフトに充当されました。このイベントは、地域の方々とつながり、心を通わせる良い機会となりました。新たなパートナー企業の協力もあり、廃食用油の回収や備蓄防災食の配布も行われ、地域の防災意識の向上にも寄与しました。

今後の展望



次回の『Re:born』プロジェクトは2025年の秋に予定されています。小田急は今後も地域と密接に連携し、地域のニーズに応え続ける姿勢を大切にしていくとしています。これからも地域の子どもたちと未来のために、彼らの夢や希望を形にする取り組みを進めてほしいです。

地域貢献の理念



小田急グループは、「地域価値創造型企業」を目指し、地域共生ステートメントを制定し、地域の様々なステークホルダーと共に活動しています。このように、地域との繋がりを大切にした活動が、地域全体を活気づけ、温かい場所を提供するのです。皆さんもぜひ、不要になった品を地域貢献に繋げる活動をお考えいただければと思います。

この「Re:born」プロジェクトのような取り組みは、地域の未来に大きく寄与するものです。ぜひ、これからもこの活動を応援しましょう!


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