地域に愛される憩いの場！豊中でマルシェイベント開催

先日、株式会社オープンハウスグループの豊中営業センターにて、地域密着型の「豊中 HANASAKU マルシェ」が開催され、多くの人々が集まりました。このイベントは、地域の人々が集える憩いの場を提供する目的で、株式会社オープンハウスの関西支社と、クレープリーハナハナがタッグを組んで実現されたものです。

ほっと一息つける場の提供

今回のマルシェでは、ベーグル屋やおにぎり屋、ナポリタン屋、ハンドメイド店舗など多様な出店があり、子どもから大人まで楽しめる内容が盛りだくさんでした。特に、スーパーボールすくいは小さなお子さまたちに大人気で、親子連れが大いに楽しむ姿が見受けられました。

マルシェが始まると、すぐにお客様が列を成し、賑わいを見せました。友達同士で日向ぼっこをしながら食事を楽しむ方や、出店者と談笑する姿も印象的でした。参加者からは「通りがかっただけで楽しそうな雰囲気に引き寄せられた」や、「駅近でこのようなイベントがあるとは嬉しい」といった感想も寄せられました。主催者として、地域の皆さまに喜んでいただけるイベントを今後も開催していきたいと感じています。

継続的な地域貢献を目指して

「豊中 HANASAKU マルシェ」は、今後も定期的に開催される予定です。次回は4月6日（日）および5月11日（日）に予定されており、地域の皆さまに愛される場を目指していきます。オープンハウスでは、駅周辺の清掃活動やミニイベントなども行っており、地域の方々とのつながりを大切にしながら活動を展開していきます。

クレープリーハナハナの歴史

また、今回の主催の一つであるクレープリーハナハナは、元々20年以上続いたお店を受け継ぎ、地域の味を守り続けています。代表の古家様が、一年かけてレシピを開発し、2022年から間借り営業を始めました。2024年には実店舗をオープンし、地域の皆様に愛される存在となっています。古家様は、「あの頃の味を再現したい」との思いで、材料や製法に徹底的にこだわり、絶品クレープを提供しています。