2025年世界トライアスロン横浜大会が特別イベントを初開催！未来へつなぐ海の取り組みとは

2025年世界トライアスロン横浜大会特別イベント開催！

2025年に開催される世界トライアスロン横浜大会が、記念すべき15周年を迎えます。この機会に、初の特別企画「スイムポンツーン（スイム飛込用の浮桟橋）ウォーク＆稚魚放流」が実施されます。このイベントは、未来を担う子どもたちに、世界大会を身近に体験し、きれいな海を残す重要性を伝えることを目的としています。

イベント概要

今回の特別企画では、選手たちがスタート地点として使用するスイムポンツーンの上を歩くことができる貴重な体験ができます。そして、そのポンツーンから直接稚魚の放流を行うことで、次世代の海を守る取り組みに参加できます。

特に、海をつくる会や日本釣振興協会の協力により、海への感謝の気持ちと未来への思いを込めたこのイベントは、子どもたちが自然の大切さを学ぶ良い機会になるでしょう。

参加概要

- 日程: 5月18日（日） 11:40～12:10頃
- 場所: 山下公園スイム会場
- 参加者募集人数: 小学生と中学生の合計50名（先着順）
- 参加条件: 保護者の同伴可（2007年4月1日生まれ以前）、車椅子での参加も可能
- 参加料: 無料（大会オリジナルグッズをプレゼント）

申し込み方法

参加希望者は、5月1日（木）12:00から5月12日（月）23:59の間に、専用の申込ページ（Peatix）から応募できます。先着順ですので、早めの申し込みをお勧めします。

海の未来を見据えて

この特別イベントは、過去15回の大会開催を経た今、横浜の海をよりきれいに保つこと、そして次世代にその美しさを伝えることを目的としています。参加者の皆さんと共に、トライアスロンを通じて体験を深め、海の大切さを感じながら楽しい時間を過ごしましょう。子どもたちが自然を学び、愛着を持つことが、将来の海を守る力となります。

皆さんの応募をお待ちしております！