叡啓大学、初の秋入学生が卒業!
2025年9月18日、広島市の叡啓大学で特別な卒業式が行われます。今年の春に初めての卒業生を送り出した同大学では、初めて秋入学の留学生たちが卒業を迎えます。この日は、彼らの多様な学びの体験が実を結び、社会に羽ばたく重要な瞬間です。
卒業式の概要
卒業式は2025年9月18日(木)に、広島市中区の叡啓大学15階で行われます。開始時刻は午前10時から30分間の予定です。また、卒業生は4名ですが、出席するのは3名で、卒業生代表のティミテ・ファトゥマタさんがスピーチを行います。式の進行内容としては、開式から始まり、学位記の授与や大学長の式辞、理事長からの祝辞、祝電披露が続きます。そして、卒業生からの代表スピーチを経て、閉式へと進む流れです。
叡啓大学について
叡啓大学は2021年4月に設立された県立大学で、その目的は地域から国際社会まで幅広く貢献できる人材の育成です。授業では「グローバル・コラボレーション力」や「先見性」など、社会で必要な5つのコンピテンシーの教育を行い、学生たちには新たな価値を創出する力を養っています。そのため、これからの不確実な時代を切り開く人材を育成することに重きを置いています。
フェアウェルパーティーの開催
卒業式の前日、9月17日(水)には、学生主導の「New in Japan」留学サポートグループがフェアウェルパーティーを企画しています。このイベントでは、参加者たちが文化交流を図り、新しい友人たちとの最後の思い出を作ります。
このように、叡啓大学では留学生たちがそれぞれの夢を追い求めるための大切な瞬間を迎えています。ぜひこの特別な卒業式に注目し、彼らの新しい一歩を応援しましょう。詳細は叡啓大学の公式ウェブサイトをチェックしてください!
叡啓大学ウェブサイト