岡本の靴下ワークショップ
2025-08-08 10:53:19

岡本株式会社のワークショップ「くつしたカードをデザインしよう!」がこども万博で開催されます

岡本株式会社が「こども万博」で開催するワークショップ



靴下の老舗メーカーで、国内靴下市場でシェアを持つ岡本株式会社が、2025年10月、EXPO2025大阪・関西万博で「未来のトビラをひらく『こども万博』」に参加します。このイベントでは、子供たちが自らの創意工夫を活かして楽しめるワークショップ「くつしたカードをデザインしよう!」を開催します。このワークショップを通じ、岡本は子どもたちの夢を広げ、可能性を応援するための体験を提供します。

ワークショップの詳細


「くつしたカードをデザインしよう!」では、参加した子どもたちが自分だけの靴下形のカードを制作します。楽しみながら可愛くデコレーションし、お家に飾って楽しむことができます。この活動は、子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」の一環として行われるもので、アプリ内のコンテンツ「くつしたをつくろう!」の体験が含まれます。実際に手を動かしながら、創造力や自己表現力を育む貴重な体験を子供たちに提供します。

こども万博について


「こども万博」の歴史は、2022年に始まりました。当時、コロナ禍の影響で外に出ることが難しい子どもたちのために、実行委員長の手塚麻里さんが12人の子どもたちと集まり、128個の夢を描くところからスタートしました。2024年までに、大阪、神戸、愛知、北海道などを巡り、約5万人の来場を見込んでいます。2025年には国際的な舞台である大阪・関西万博の一環で実施され、ますます注目を集めることでしょう。

「ごっこランド」アプリの紹介


子どもたちのクリエイティビティを育むために、岡本株式会社は「ごっこランド」という社会体験アプリを提供しています。このアプリは、実際の企業の仕事を模擬的に体験することができる遊びの場です。100種類以上の職業体験が提供され、親しみやすい内容で子供たちに大人気。年間で2億回以上プレイされ、ダウンロード数は750万を超えています。

さらに、「ごっこランド」には2024年7月からリアルイベント「ごっこランドEXPO」が登場し、子供たちの遊びの世界をリアルに体験できる機会が提供されます。こちらもぜひ楽しみにしていてください。

まとめ


アクセシブルでクリエイティブな体験を大切にしている岡本株式会社は、「未来のトビラをひらく『こども万博』」の趣旨に賛同し、子どもたちの夢を形にする機会を作っています。家族で楽しみつつ、共に成長できる貴重な体験を子供たちに届けることに力を入れています。皆さんもぜひ参加して、楽しい思い出を作りましょう!


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