セブン-イレブンから登場！「匠茶最中」で味わう和の文化

日本の伝統を感じるアイス「匠茶最中」の魅力

今年の4月29日、セブン-イレブンが森永製菓と共同で開発した新商品「匠茶最中」が全国で発売されます。この商品は、日本の伝統的な和の趣を追求したアイスクリームとして、多くの和の素材がふんだんに使われています。

自然の恵みたっぷりの抹茶アイス

「匠茶最中」には、京都府産の宇治抹茶が使用されています。ムラのない芳醇な香りと、こだわりの高級砂糖・琉球和三盆が合わさったことで、自然な甘みが引き立っています。この抹茶アイスの中で、琉球和三盆の割合は実に59%を誇り、同じく北海道産のクリームも41%使用されています。これにより、アイスクリームはクリーミーで滑らか。口の中でとろける感覚を与えてくれます。

食感にこだわった最中の皮

「匠茶最中」の最中は、特別に工夫されたモナカの皮を使用しています。この皮は食感を維持するために、両サイドにサイドコーティングが施されており、より長く美味しさを楽しむことができます。

優しい甘みの調和をもたらす餡

アイスの中には、北海道産小豆を使用した甘納豆が含まれています。さらに、餡には宇治抹茶が加わっており、ほろっと崩れる独特の食感と優しい甘みを引き立てています。抹茶と甘納豆が見事に調和し、まさに職人技の結晶です。

食べきりサイズで楽しめる

今回の「匠茶最中」は、食べきりサイズで提供されるのも特長です。通常の最中は「山」が3つですが、この商品ではその山が2つにデザインされています。手軽に楽しめる大きさは、育児や忙しい日常の中でもうれしいポイントです。

日本の「食と暮らしの未来」に寄与する意味

また、このアイスは大阪・関西万博の「食と暮らしの未来」というテーマを意識して開発されました。和の食文化を感じることができ、また現代のライフスタイルにもマッチした形が追求されています。

担当者は「素材一つ一つにこだわった抹茶最中を手軽に楽しんでいただける商品です。一口で広がる抹茶の上質な味わいをぜひお試しください」としています。

ぜひ、セブン-イレブンの「匠茶最中」で、日本の和の伝統を味わいながら、家庭でのホッとする時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。価格は318円（税込343.44円）で、全国での販売です。