朝市での熱い呼びかけ!氷点下6度の中での挑戦
2025年12月27日、盛岡市にある神子田朝市で特別な販売会が行われました。このイベントは、南侍浜漁業研究会と「海と日本プロジェクトin岩手」のコラボレーションで実現した「黄金雲丹」のオリジナルラベル販売会です。寒さが骨まで染みる氷点下6度の朝、地元の小学生たちが力強く岩手の海の状況を伝える情熱に溢れた姿が印象的でした。
海の恵みを未来へ
「海と日本プロジェクト」は、海を通して人々をつなげ、次世代に豊かで美しい海を引き継ぐことを目的としています。この取り組みの一環として、岩手県で特別なイベントが実施されたのです。参加した小学生たちは、2025年の夏に行われた「いわてマリンツアー2025 in 久慈」での体験を基に、ウニの魅力や岩手の海の危機について学びました。その学びを基に、彼らが描いたイラストがラベルに使用された「黄金雲丹」を販売しました。
地域の未来を担う子どもたち
「いわてマリンツアー」は、地元の小学5・6年生を対象にした体験学習イベントで、岩手の名物であるウニの漁獲量が減少している理由に向き合うことを目的としています。子どもたちは、動物の生態系や海藻の役割、環境保護について学び、活動の一部として自分たちの思いをイラストやキャッチコピーで表現しました。この活動は、彼らの海に対する理解を深め、未来のアクションにつながる重要な機会となったのです。
朝市の活気
当日の朝市は、厳しい寒さにも負けずにたくさんの来場者で賑わいました。布団の中から抜け出すように、子どもたちが朝早くからお客さんに元気よく声をかけ、ウニの魅力や地元の海の状況を熱心に伝えました。彼らのエネルギーに触発された来場者も、色彩豊かなラベルの「黄金雲丹」を手に取り、子どもたちの言葉に耳を傾けたり、その魅力に触れたりしました。
応援の輪
また、特別サポーターの「アンダーエイジ」さんもこの販売会を応援し、子どもたちと共に販売を手伝いました。アンダーエイジさんの明るいトークと、子どもたちの一生懸命な呼びかけが合わさり、販売は大変盛況に終わりました。
参加者の思いを聞く
子どもたちの声
多くの子どもたちが、今回の経験を通じて喜びを表現しました。
- - 「一生懸命勉強したウニのことを伝えられて嬉しい!」
- - 「素敵なラベルを見てもらえて感動した!」
- - 「友達と再会できたことが嬉しかった!」
保護者の声
保護者たちも、このイベントを通じて子どもたちの成長を感じ取ったようです。
- - 「社会体験ができたことが非常に良い思い出です。」
- - 「イラストが本物のラベルになって感動しました。」
- - 「貴重な経験をさせていただき感謝しています。」
来場者の声
来場者たちも、氷点下で頑張る子どもたちの姿に感動し、岩手の海に対しての意識が高まった様子です。
- - 「寒い中なのに元気な姿を見て感動しました。」
- - 「子どもたちから直接学ぶことができ、大変有意義でした。」
- - 「子どもたちの思いが詰まった『黄金雲丹』を大切に食べたいと思います。」
未来への架け橋
子どもたちの熱意が詰まった「黄金雲丹」は、ただの食品ではなく、岩手の海の現状と未来に掛ける夢が込められています。この取り組みを通じて、参加者だけでなく、地域全体が一つにまとまり、未来へ向けた新しい受け継ぎが生まれることを期待したいですね。これからも子どもたちの活動や思いをしっかりと受け止めていきましょう。