国語辞典の新しい遊び方
2025-02-04 12:02:17

国語辞典が楽しさ満点のボードゲームに!「いみとりかるた」登場

最近、家庭での遊び方が多様化する中、学びながら楽しむボードゲームが注目されています。その中で、2025年3月21日に発売が予定されている『いみとりかるた』は、売上NO.1の「小学館 例解学習 国語辞典」を元にした新しい遊び方が楽しめるゲームです。このゲームでは、日本の小学校で広く使われている国語辞典から厳選した90個の言葉が収録されています。親子で楽しく言葉を学びながら、友達とも盛り上がることができる内容になっています。

特徴あるゲームの構成


『いみとりかるた』は、単に楽しめるだけでなく、子供たちに言葉の意味を理解させることを目的として作られています。言葉の意味を聞き、その言葉の札を取る形で進行するカルタスタイルのゲームで、言葉に対する興味を深める助けとなります。通常の遊びだけではなく、日常生活でも使われる言葉の意味を意識するようになります。

ゲームのカードは4種類あり、遊ぶ人のレベルに合わせて選べるようになっています。
  • - 初級: 小学1~3年生が身に付けておきたい基礎的な言葉を厳選し、30語を収録。特に5歳から遊べるようになっています。
  • - 上級: 小学4~6年生を対象にした難しい言葉を中心にした30語が収められています。中には、大人でも意味をはっきりと言えない言葉もあります。
  • - 発展: さらに学びを楽しみたい子どもたちのために、約4万語の中から遊びとして楽しい言葉、カタカナ語、流行語などを含めた30語を選んでいます。
  • - 自作: 白紙のカードが含まれており、自分自身や友達、家族にとって大切な言葉を盛り込んで、自作のかるたを作ることができます。この「自作」は、遊びの枠を超えて、学びの楽しみを実感できる習慣作りにもつながります。

言葉を享受する楽しさ


このゲームの魅力の一つは、単にたくさんの言葉を覚えるだけでなく、意味を理解しながら楽しむことにあります。普段使っている言葉でも、意外とその意味を知らなかったりします。『いみとりかるた』では、遊ぶ中で言葉の発見や理解が進むため、親子でのコミュニケーションも活発に行えます。

みんなで一緒に楽しむ


親子、兄弟、友達、さらには祖父母とも一緒に遊ぶことで、『いみとりかるた』はただのゲームを超えた、家族の絆を深める機会ともなり得ます。一緒にカードを制作することを通じて、思い出のひとつとして記憶に残ります。みんなで作った「マイかるた」は、お互いの大切な存在となり、心温まる時間を提供してくれるでしょう。

この『いみとりかるた』を通じて、子供たちの言葉の理解を深めながら、楽しさと学びを両立できる時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。無限の可能性が広がる、宝物のような遊びが待っています。

価格情報


『いみとりかるた』の価格は1,600円(税抜き1,760円)で、プレイ人数は3~10人、対象年齢は5歳以上です。約15分以上のプレイ時間で、短時間で楽しむことができる内容となっています。

子供たちの言葉の世界が広がる、楽しいボードゲーム『いみとりかるた』をぜひお楽しみください。


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