講談社が贈る、未来を拓く名作絵本
東京都文京区に本社を構える株式会社講談社は、2025年3月からふるさと納税の返礼品として書籍を出品する取り組みを進めています。 このたび、7月から第二弾として「受験に役立つ学習漫画や児童書」「名作絵本」を取り揃えたセットが新たにラインナップされました。興味深く読めて、しっかりと学べる内容が詰まった書籍群は、子どもたちの将来を広げるための素晴らしいツールとなるでしょう。
家族で学ぶ楽しい時間
ふるさと納税を利用することで、子どもにとって価値のある本を手に入れるチャンスが増えます。一緒に読むことで、親子のコミュニケーションはもちろん、学ぶ楽しさを実感する機会にもなります。特に、夏休みの時期はじっくりと本に向き合う良いタイミングです。 賢い寄付の使い道として、受験や知育に役立つ本を選んでみてはいかがでしょうか?
学びに役立つセレクション
講談社が長年の経験をもとに厳選した書籍は、以下のようなラインナップです。
1.
『4大特典付き 講談社学習漫画 日本の歴史全20巻セット 22年度版』(寄付金額: 67,000円)
受験においても非常に評価の高いこのシリーズは、中学から大学受験まで対応可能です。 伊藤賀一先生も推薦する内容が、記述式問題にも適応可能な形で提供されます。 さらに、理解を深めるための「歴史人物データカード」や「日本史重要人物イラスト年表」などの特典も魅力的です。
2.
『絵本 はたらく細胞 6巻セット』(寄付金額: 37,000円)
累計1000万部を誇る人気コミックを基にした絵本で、子どもたちが体の仕組みを学ぶ楽しさを提供します。興味深いコラムや遊びページもあり、飽きずに学べる内容になっています。
3.
『100万回生きたねこ』,『もったいないばあさん』『にじいろのさかな』の三大名作セット(寄付金額: 21,000円)
名作絵本が子どもの本好きを育む決定版。親子で何度も読み返したくなるような作品が揃っています。
4.
『あらしのよるに 全7冊セット』(寄付金額: 40,000円)
オオカミとヤギの友情を描いたこのシリーズは、国語教科書にも掲載された国民的な人気作です。 子どもたちに強いメッセージを届けてくれることでしょう。
社会貢献を通じて本の楽しさを広める
講談社が運営する「本とあそぼう 全国訪問おはなし隊」は、1999年からスタートした活動で、これまでに全国約24,000カ所を訪れ、200万人以上の親子に向けた読み聞かせを行っています。 豊富な経験を活かして選ばれた書籍は、子どもの心と知識をともに育みます。 ぜひこの機会に、ふるさと納税を通じて名作絵本と出会い、親子一緒の楽しい読書時間を楽しんでください。