小中学生向け科学実験教室『ユニラブ』が再びやってくる
早稲田大学が主催する「ユニラブ」が2025年8月5日、東京都新宿区の西早稲田キャンパスで開催されます。このイベントは、小中学生を対象にした科学実験教室で、科学に対する興味を引き出す楽しい体験が待っています。
ユニラブとは?
「ユニラブ」とは、University Laboratoryから名付けられた造語で、早稲田大学の教育や研究の成果を社会に公開することを目的としています。1988年に始まったこの取り組みは、今年で36回目を迎え、これまで3万2千人以上の子どもたちが参加してきました。毎年盛況なこのイベントは、子どもたちが学びながら楽しむことができる貴重な機会となっています。
日時と会場
- - 開催日: 2025年8月5日(火)
- - 時間: 9:30〜16:00(午前の部9:30~11:30、午後の部13:30~15:30)
- - 場所: 早稲田大学西早稲田キャンパス(東京都新宿区大久保3-4-1)
- - アクセス: 東京メトロ副都心線「西早稲田」駅から直結
参加内容について
ユニラブでは、参加者が自ら実際の実験装置を使った体験や工作を行うことができます。これにより、科学の不思議を体感し、知的好奇心を育むことができます。実施されるテーマは多彩で、例えば「地球のお医者さんを目指そう!光るプラスチックを探そんな!」「風で動くエレベーター」「プログラミングで異世界を大冒険!」など、子どもたちがワクワクする内容が盛りだくさんです。
申し込みについて
参加を希望する場合は、事前に申し込みが必要です。申し込み期間は2025年7月7日までですので、早めのアクションをお勧めします。特別サイトに詳細情報がありますので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
小中学生向けの科学実験教室『ユニラブ』は、科学を通じて楽しみながら学ぶアプローチが魅力です。この夏、早稲田大学で特別な体験を通じて、科学の世界に触れてみませんか?