デリバリーロボット、ローソンでの配達がスタート!
2025年、待望のデリバリーロボットを使った配達が、大阪市内のローソン4店舗で始まります。この取り組みは、日本国内のコンビニエンスストアにおいて、Uber Eatsが初めて行う試みです。
デリバリーロボットの実力とは?
Uber Eats Japanは、これまで2024年11月から行っていたローソンにおけるデリバリーロボットの試験運用を経て、さらに多くの店舗での対応を開始します。対象店舗での注文は、アプリを通じて行うことが可能で、一部の商品がデリバリーロボットによって届けられます。これにより、ローソンの人気メニュー「からあげクン」なども、便利に楽しめるようになります。
対応店舗の紹介
デリバリーロボットが対応する店舗は以下の4ヶ所です。
- - ローソン 福島七丁目店
- - ローソン 福島聖天通
- - ローソン 曽根崎新地店
- - ローソン JR新福島駅前
これにより、デリバリーロボットを利用できる店舗は、大阪市内で合計14店舗に増加。お近くの方は、ぜひこの新しいサービスを利用してみてください。
特別プロモーションの実施
新しいデリバリーロボットサービス開始を記念して、対象エリアのユーザーにはプロモーションコードが配布されます。このコードを使って、ローソンのデリバリーロボットサービスをお得に利用することができますよ。オーダーの際に忘れずにチェックしてくださいね!
デリバリーロボットのスペック
ロボットの詳細についても、気になるポイントです。今回使用されるのは、Cartken社製の「Model C」で、以下の特徴があります:
- - 展開エリア:東京、日本橋、大阪市内一部地域
- - 営業時間:午前10時〜午後5時(東京)、午前9時〜午後9時(大阪)
- - サイズ:長さ83cm、幅53cm、高さ63cm
- - 積載容量:最大30L、重量30kgまで
- - 最高速度:5.4km/h
このスペックにより、さまざまな商品を速やかに運ぶことが可能です。
Uber Eatsの進化
Uber Eatsは、これまでも多様なサービスを展開してきました。2016年の日本進出以来、現在では全国47都道府県で12万を超える加盟店舗と10万人以上の配達パートナーによって、便利なデリバリーサービスを提供しています。このデリバリーロボットの導入も、「Get Anything(なんでも手に入る)」という思想のもと、さらに進化を続ける取組みの一環です。
日常が便利に、未来的に
今回の取り組みは、都市生活に新たな便利さをもたらすものとなります。デリバリーロボットによる商品配達は、近未来的であると同時に、私たちの日常生活をより快適にする可能性を秘めています。ぜひ、この機会に大阪市内のローソンで、新しいデリバリー体験をお試しください。今後も続くUber Eatsの進化に注目しましょう!