新感覚ドリル登場
2025-02-06 10:40:23

ペンなしで挑戦!新感覚の『ペンいらずどこでもドリル』の魅力とは

今回は、2025年2月6日に文響社から新たに発売される『ペンいらずどこでもドリル算数』と『ペンいらずどこでもドリル国語』をご紹介します。このドリルは、ペンがなくても問題を解くことができる新感覚の学習ツールです。

ペンを使わない新感覚の学び


このドリルの最大の特徴は、紙面を目で追うだけで解答を導くことができる点です。子供たちはペンを使わずに、問題を楽しく解決していきます。これにより、より直感的な学びを促進し、学習への興味をかきたてます。特に、通学や家族のお出かけ中にも利用できるため、忍耐力が試される場所でも子供たちが楽しむことができます。

おすすめの学習シーン


このドリルは、様々な場面での使用を想定されています。例えば、電車での移動中や、車でのドライブ中でも、特別な道具が必要ないため、気軽に取り組むことができます。レベル1から3までの楽しい問題がそれぞれ102問収録されており、子供たちが自分のペースで学べる環境を提供します。特に、算数や国語のスキルを伸ばしたいお子さんにおすすめです。

楽しさと自発性を引き出す


このドリルは「りんご塾」で採用されている問題に基づいています。「りんご塾」は、算数オリンピックメダリストを数多く輩出している有名な教育機関で、楽しいだけでなく学びに繋がる問題が特徴です。これにより、楽しみながら自発的に学びに取り組む子供たちを育てます。迷路やパズルを通して、条件対応力や観察力、さらには算数力を養うことができるのです。

多様なスキルを向上させる問題


国語の問題に関しても、漢字やことわざ、さらにはパズルを用いたアプローチで、空間認識力や俯瞰力が無理なく身につきます。子供たちは自らの力で問題を解決することで、自信を持ち、思考力が磨かれていくことでしょう。

学習塾を運営する著者の背景


このドリルを手がけた著者、田邉亨氏は滋賀県出身で、国際特許事務所や学習塾の経験を経た後、現在は全国で約250校の「りんご塾」を運営しています。2010年以降、算数オリンピックに参戦し続け、数々の成績を収めています。彼の長い教育の経験が、このドリルの内容にも色濃く反映されています。

書籍情報


  • - 書名: ペンいらずどこでもドリル算数、ペンいらずどこでもドリル国語
  • - 著者: 田邉 亨
  • - 判型: A5変形判
  • - ページ数: 各128ページ
  • - 定価: 1595円(本体1450円+税)

新しい学習スタイルを持つ『ペンいらずどこでもドリル』は、子供たちの学ぶ楽しさを引き出すだけでなく、実際の学力向上にも貢献するでしょう。新たな学びの形として、ぜひ試してみてください。


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