おもちゃで心躍る体験を！三菱地所とピープルの提携

最近、三菱地所プロパティマネジメント株式会社とピープル株式会社が業務提携を結び、子どもたちの好奇心を引き出す新たな取り組みを始めました。この提携は、「子どもの好奇心がはじける場を提供したい」という共通の思いから生まれました。これまでに、さまざまな実践的なプロジェクトを共同で展開し、子どもたちに楽しさと学びの機会を提供しています。

提携の内容としては、三菱地所プロパティマネジメントの運営する「コトフィス」において、定期的に赤ちゃんや子どもたちを対象とした好奇心発見イベントや、ピープル赤ちゃん研究所が主催するオリジナルワークショップなどが実施されています。

「コトフィス」は、子どもたちが近くにいる環境でテレワークを可能にする新しい形の保育施設です。この施設内では、親子で参加できるイベントやワークショップを通じて、おもちゃの楽しさを直に体験できる機会が提供されています。その中でも特に注目されているのが、ピープルの知見を生かしたワークショップで、親子で赤ちゃんの好奇心を発見し、楽しむ場となっています。

実際に行われたイベントには、「ピープル子ども好奇心フェスティバル」があります。このイベントでは、ピープルのおもちゃを思う存分体験できるプレイランドが設置されたり、赤ちゃん研究所の「赤ちゃんをあじわうワークショップ」が開催されたりと、参加者にとって特別な体験が提供されました。また、三菱地所の社員向けに開催されたファミリーデーにおいても同様のワークショップが展開され、社員と家族が共に楽しむ時間を持つことができました。

今後は、毎月異なるテーマで「子ども好奇心発見ワークショップ」が開催され、コトフィスを利用する子どもたちがさまざまに好奇心を発揮できる場が提供されます。ワークショップの参加者には、好奇心の発見をまとめた「今日の好奇心カード」がプレゼントされ、さらに得られた気づきは商品開発にも活用されるとのことです。これにより、親子で楽しみながら、ピープルの玩具づくりに貢献できる機会となります。

「ピープル赤ちゃん研究所」では、赤ちゃん観察を通してママやパパが赤ちゃんの好奇心を発見する活動を推進しています。この活動は、子育ての楽しさを実感しながら学びを得る貴重な時間を提供することが目的です。親たちが「すごい！」と感じる瞬間を共有し、その経験がさらに商品開発へと繋がることを期待しています。

これからの展開が楽しみなこのプロジェクト。ぜひ、コトフィスで開催されるワークショップに参加し、子どもたちの爆発する好奇心を共に体験してみてはいかがでしょうか！