HR高等学院入学式
2025-04-14 12:12:24

HR高等学院の新たな挑戦、第一期生の入学式を成功裏に開催

HR高等学院の新たな挑戦、第一期生の入学式を開催



2025年4月13日、東京ベイ有明ワシントンホテルで、株式会社RePlayceが新たに開校した通信制高校サポート校「HR高等学院」の入学式が行われました。この瞬間は、新しい冒険の始まりを告げる特別なものでした。

式典の様子



入学式は、13時に開式の辞からスタートし、来賓の紹介が行われました。RePlayce代表の山本将裕氏は、開校への熱い想いを語り、「自分で何か新しいことにチャレンジしたい」と志す学生が求められる時代に、主体的な学びを提供する意義を強調しました。

この後、星友啓氏をはじめとする教育の専門家たちとともに、教育の未来や学びの主体性についてのパネルディスカッションが行われました。参加者たちは、多様な視点から活発な議論を展開し、学生たちに主体的に学ぶ力を育んでほしいとのメッセージを発信しました。

学生たちの未来への期待



HR高等学院の学校運営責任者、恒弘大輔氏も挨拶を行い、「『どんなあなたも』を大切にします」と、学生一人ひとりを受け入れる姿勢を強調しました。式典は、彼らの個性を尊重し、自分らしい高校生活を送ることができるというメッセージが強く響くものでした。

入学式の終わりには、71名の新入生たちがそれぞれ名前を呼ばれ、緊張した表情と共に喜びを分かち合いました。彼らに手渡されたのは、個性あふれるオリジナルの学生証です。このカードは、彼らの新たなスタートを象徴しています。

ワークショップでの活気



入学式に続いて行われたワークショップは、学生たちの新しい京都が一気に広がる場となりました。参加者は、3つのテーマに分かれて、チームで様々なアイデアを出し合い、競い合いました。

アイデアオークションでは、HR高等学院を日本一にするための発想が飛び交い、紙飛行機を飛ばす競争では、楽しみながら得点を稼ぐ姿が見られました。特に、保護者をターゲットにしたグッズの考案にも挑戦し、多くの学生が熱心に取り組む様子が印象的でした。結果発表では学生たちが生徒会活動費の100万円を獲得し、会場は歓声に包まれるほどの盛り上がりを見せました。

学びの場の魅力



HR高等学院のミッションは、「踏み出す勇気と面白がる力を育む」ことです。入学式とワークショップを通じて、学生たちには主体的に関わる最初の体験が与えられ、これからの高校生活に対する期待が膨らむ一日となりました。最初は緊張と期待が混ざる様子の学生たちが、次第に笑顔を見せることで、この新しい環境での楽しみを抱くようになりました。

HR高等学院は、これから多くの挑戦を通じて学生たちの成長を支援していきます。彼らが自身の可能性を広げ、自己実現に向けた第一歩を踏み出せる場として、あたたかなサポートを提供していくことを誓います。これからの高校生活が彼らにとって、豊かな学びの場であることを心から願っています。


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