「この街の食堂」が1万人来店！営業時間拡大のお知らせ

「この街の食堂」が地域社会に愛される理由

株式会社バレッグスが運営する「この街の食堂」が、おかげさまで2025年のオープンからわずか半年で来店者数1万人を達成しました。この成果は、地域の皆様からの温かい支持によるものであり、大変感謝しております。今回は、この食堂の特徴や今後の取り組みについてご紹介します。

地域とのつながりを大切に

「この街の食堂」の各施策は、地域のつながりを重視しています。「つながりを大切に、この街の暮らしを豊かに。」という企業理念のもと、ただの食事提供にとどまらず、地域住民が集う交流の場を提供しています。このような施策を通じて、食堂は大人から子供までが一緒に集まる場所となっています。

特に注目すべきは、“こども食堂”の取り組みです。毎週土曜日に開催されるこの取り組みは、地域の子供たちに食事を提供するだけでなく、心の豊かさをも育む貴重な場となっています。地域全体で子供を育てる意義が、ここにあります。

営業時間の拡大について

今後の取り組みとして、2025年12月より昼営業の時間を拡大し、より多くのご利用が可能になります。また、現在プレオープン中の夜営業についても、2025年11月28日をもってグランドオープンに向けた準備に入ります。昼食を提供するだけでなく、地域住民が心地よく過ごし、交流できる時間を増やすことを目指しています。

この営業時間の拡大は、地域のニーズに応えるための一環であり、今後も柔軟な対応を心がけていく予定です。

地域に根差した活動の意義

「この街の食堂」は、単なる飲食店ではなく、地域の人々に愛される場を目指しています。こども食堂も含めて、地域社会のつながりを促進するために社員がボランティアとして活動しています。社員一人ひとりが地域貢献を実感し、それが企業の使命に寄与することができると考えています。

提坂直也室長も、「地域の皆様が“つながり”を求めていることを強く実感しています。この食堂を通じて、心のインフラとしての役割を果たすことができることに喜びを感じています」と語っています。