著名人が参加！トートバッグアートのチャリティーイベントが開催

トートバッグアートで、笑顔を届ける！

毎年恒例の「ROOTOTEチャリティーイベント」が今年も開催されています。東京・代官山のモンキーギャラリーにて、35組の著名人が手がけたオリジナルのトートバッグアートが展示されています。イベントは、トートバッグ専門ブランドROOTOTE（ルートート）が主催し、無地のバッグ「トート・アズ・キャンバス」をキャンバスに作品が描かれているのが特徴です。この無地のトートは、アートの表現を楽しむための道具として誕生しました。

開催日程とオークションについて

展覧会は12月6日から15日までで、入場は無料。特に注目すべきは、12月9日から始まるチャリティーオークションです。Yahoo!オークションで開催され、出品される全ての作品から得た売上は、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに寄付されます。この団体は、日本国内で経済的に厳しい状況にある子どもたちの支援活動を展開しています。

参加する著名人たち

参加する著名人には、声優の相羽あいな、俳優の加藤諒、歌舞伎俳優の市川染五郎など多彩なメンバーが揃いました。彼らが手がけたアート作品は、それぞれの個性が光るユニークな作品です。会場に訪れることで、アートを楽しむだけでなく、支援の輪を広げることもできます。

チャリティーの目的と過去の寄付実績

今回のチャリティーイベントの売上金は全額が子どもたちの支援に使われます。これまでの寄付実績は累計で約70,000,000円にのぼり、支援活動の幅も広がっています。具体的には、食品ボックスや育児用品を提供するなど、各種支援プロジェクトが実施されています。今年も、国内外で困難な状況にある子どもたちに対して、素晴らしい支援の手が差し伸べられることを期待しています。